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小野寺先生、素晴らしいです!学生が学業に専念できるよう、支援策を是非実現してください!

自民党の小野寺五典政調会長が素晴らしい提案をされましたね!あまりに感動し、お手紙を書くことにしました。


「学生に十分学業に専念できるような支援をすること」
、全くその通りです!是非、お考えを具体化し、政策策定と実現にご尽力ください。

僭越ながら、先生のお考えの実現策を考えてみました。

(1) 大学授業料の大幅引き下げ

先生の学生時代と現在では、大学の学費が目を疑うほど高騰しています。ご存じとは思いますが、念のため別の資料も共有させてください。私もそうでしたが、先生も「大学に通うために」必ずしも、バイトする必要性すらなかったでしょう。

現在の高額な学費となると、家計の制約で才能ある若者が進学を断念するケースもあろうかと思われますし、少子化の遠因とも推測できますね。確実に日本の国力が削がれています。

思い切って先生が学生だった頃の水準に戻しましょう。そうすることで、学生が十分学業に専念できるようになります。国立だと学費の75%、私学だと学費の67%ほど国の負担にすることで、先生のご主張が実現できますよ!

(2) 給付奨学金(返済不要)の強化

先生は、現在よりはるかに安い学費で大学時代を送られたうえに、「授業料の減免を受け、大学構内の寮に住み、奨学金とバイトで生活費を捻出」されていたとのこと、Xで拝見しました。つまり先生ご自身、上記「大学授業料の大幅引き下げ」では不十分とお考えと思われます。

私も同意見です。そこで、「給付奨学金(返済不要)の強化」も必要かと考えます。

単純に「返済不要」とするだけではなく、例えば大学を優秀な成績で卒業した者に成績別にグレード付けし、最優秀者は「100%返済不要」、優秀者は「50%返済不要」、等の仕組みにすることで、「学業に専念」するインセンティブにします。

結果、優秀な人材を社会に供給し、日本の国力を上げることにも繋がり経済成長を促します。また、より学生の生涯賃金を高めることができ、回りまわって税収を増加させることにも繋がります。

(3) 103万円の壁178万円への引上げ

是非、国民民主の「壁引上げ」政策を自民政調会長のお立場で、強力に後押し、実現しましょう!

そうすることで家計を豊かなものとし、学生への家計からの給付を増やします。また、自民党の重要課題である「デフレからの完全脱却」を「手取り増」によって強力に推進、健全で安定的なインフレ経済が実現します。

インフレ経済下では、給与所得も確実に伸長し、「給付奨学金」が受け取れなかった学生も奨学金返済負担が軽減されます。学生は現在のアルバイト収入より、むしろ将来の給与所得増を意識し、学業に注力するインセンティブが働きます。

つまり先生や私が、将来に夢を持ち、学業に打ち込んだあの輝かしい日本を取り戻すのです!

以上、陰ながら応援しております。宮沢先生らの抵抗に屈することなく、強力に政策実現を確実なものにしていただけますようお願いいたします。






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