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働かないおじさんの働かせ方(103万円の壁交渉)
注)記事タイトルのみ変更しました(2024.12.25)
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国民民主党各位の頑張りにはつくづく感心し、感謝し、期待をしております。
しかし、対する自民側、交渉担当者の態度は酷いですね。
党No2の幹事長が「178万円を目指して」と約束を交わした直後に、
「123万円でどぉ?」
と言って見たり、
今更、
「なぜ学生が103万円まで働かなきゃいけないのか?」
と疑問を呈して見たり、
「手取りが増えてしまう💦」
と意味不明な発言をしてみたり(笑)。
この「不真面目」で「仕事しないおじさん」2名が、
交渉担当者じゃ、
そりゃ、古川さんも途中で席を立ちますよ(笑)。
どうすりゃ、いいんですかね?
考えられるのは下の2つくらいかな、と考えます。
案1:自民が国民民主が確実に納得する案を用意するまで交渉しない
国民民主サイドとしては自民の「不真面目」で「仕事しないおじさん」を働かせることが必須課題です。
そのためには「仕事しないおじさん」に「仕事してるふり」をさせてはいけません。
下手に交渉の場を設定すると、「仕事してるふり」する絶好の機会を与えてしまいます。
なので、次回交渉は「自民側が国民民主が確実に納得する案を用意した」後に自民側が設定するようにしましょう。
しかも、会議時間は「最大10分」に制限します。
アジェンダは、
1.与党案提示と説明(自民担当):7分
2.国民民主意見表明(Yes or No)(国民民主担当):2分
3.閉会のご挨拶(出席者全員):1分
こうすることで、「仕事してるふり」を完全封印します(笑)。
案2:与党が178万円への引き上げ「合意」「却下」のみを結論とする
世間では「150万円程度への引き上げが適切では?」など、
12歳の少年・少女でも言いだしそうな中身のない話を
得意げに口にする恥ずかしい大人たちが散見されます。
自民の「不真面目」で「仕事しないおじさん」2名も、
そのレベルだったりすると日本国民は大ショックですし、
「仕事しないおじさん」2名も恥をかきます
そこで「仕事しないおじさん」2名が、
まさかの醜態を晒し、
これ以上世間の笑いものにならないよう取り計らう
優しさが国民民主に求められます。
そこで問題を単純化し、
与党が178万円への引き上げを
「合意」するのか、
「却下」するのか、
のみを結論とし、
交渉の場を設けず、
自民担当者が「X」等で公にしながら、
国民民主党担当者に通知する。
でいかがでしょう?
みなさんは、どう思われますか?
補足:
◇ イラストはDALL-E(chat-GPT)を利用し作成しています。