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『誘拐幇助犯のようなもの・太田啓子』2024-02-29
言わずと知れたフェミニスト弁護士、太田啓子氏の「実子誘拐」についてのコメントが面白い。
こういう広告お金かかるよね。対して「『実子誘拐』『連れ去り』とかいう社会問題はない、DVから子連れで逃げてるのも多い、DV被害からの避難を躊躇させるな」と言いたい運動はこんな広告出すお金ないですよ。経済的に厳しい当事者が圧倒的だから。経済力の大小が意見の流通力を左右する現象、気が重い https://t.co/PpLMWz0rIt
— 弁護士 太田啓子 「これからの男の子たちへ」(大月書店) (@katepanda2) December 30, 2021
デイリー新潮もひどいですね。メディアとしての責任とか報道倫理とかどう考えているのか
— 弁護士 太田啓子 「これからの男の子たちへ」(大月書店) (@katepanda2) January 17, 2023
「記事はインタビューであり、相手への取材がなされていない。その時点で、「連れ去り」「実子誘拐」となどという、煽情的な言葉を使うことは、責任あるメディアの態度とは言えないのではないか」 https://t.co/lt0tMX2iXI
重要な指摘。記者は報道加害にならないようよく考えてほしい
— 弁護士 太田啓子 「これからの男の子たちへ」(大月書店) (@katepanda2) December 5, 2021
「そうした事例で、「連れ去られた側」の主張を一方的に報道するのは極めて危険だ。例えば、監護者指定審判の中で、深刻なDVや虐待が認定されているのに、それを無視して、「実子誘拐の被害者」などと報じれば、 https://t.co/CwHCheNAEU
何が面白いのかというと、この太田啓子という人物は、2018年にテレビドラマ化された『幸色のワンルーム』を迫害した張本人であるからだ。
センサイクロペディアのこちらの記事に書いておいた通り、『幸色のワンルーム』は虐待を受けている少女と「お兄さん」の、誘拐と称する同居・逃避行を描いた作品である。
この作品は、太田啓子をはじめとするフェミニストによって「実際の誘拐事件をモチーフにしている(事実無根)」、「誘拐を正当化している」などと糾弾され、関東ではドラマ版が放送中止になる被害を発生させている。
まず彼女が『幸色のワンルーム』について何を言っていたか、インタビューから再確認しよう。
ソースはこちらの記事である。
「『誘拐ドラマがダメなら、殺人ドラマも強盗ドラマもダメってこと?』と言う人がいますが、ここには決定的な違いがあると思います。殺人や強盗は『悪いこと』という共通認識、不動の前提がある一方、誘拐に関しては『悪いこと』と認識しない人がいるのです。
誘拐に関しては『悪いこと』と認識しない人がいるそうだ。
では、実子誘拐についての太田氏の見解を見てみよう。
こういう広告お金かかるよね。対して「『実子誘拐』『連れ去り』とかいう社会問題はない、DVから子連れで逃げてるのも多い、DV被害からの避難を躊躇させるな」と言いたい運動はこんな広告出すお金ないですよ。経済的に厳しい当事者が圧倒的だから。経済力の大小が意見の流通力を左右する現象、気が重い https://t.co/PpLMWz0rIt
— 弁護士 太田啓子 「これからの男の子たちへ」(大月書店) (@katepanda2) December 30, 2021
『実子誘拐』『連れ去り』とかいう社会問題はない、DVから子連れで逃げてるのも多い
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