【福島サウンドスケープ】
永幡幸司(福島大学共生システム理工学類教授。芸術工学)作。
福島市内各所に設置されたマイクで映像と環境音をひたすら録音したもの。
下記サイトで実際に聴くことが可能。
2013年の千葉県立中央博物館で開催された「音の風景」展に出展された際、そのものは規制を受けなかったものの、永幡氏の作品解説文が、特定の者に対する批判と受け取られる可能性のある表現が公立博物館に相応しくないとして無断変更された。変更されたのは福島大学学長・執行部の除染対応を批判した箇所。
2015年の「表現の不自由展~消されたものたち」と、続編のあいちトリエンナーレ2019内「表現の不自由展・その後」に出展された。
参考リンク・資料:
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