※結局追い出されました。メール中の個人名を除く伏せ字部分を解除します。
前回記事の後半をみなさんご期待頂いていたと思うが、急遽、私のところに来たあるメールの話を挿入させていただくことにした。
私はフェミニズムの実態観察を重視して、現在進行形で行われているフェミ関連の講座をよく受講している。ちなみに直近では今月9日、11日、12日とそれぞれ別のフェミ講座を受講予定である。
そうした講座には一回きりだけではなく連続講座もあるのだが、その一つの主催団体から「今後の参加を控えてほしい」というメールが来てしまったのである。
女性支援と銘打ってはいるが、ここで言及されている2回のうちの2回目に限っては、女性支援の背景となる性差別やフェミニズム自体を取り扱ったもので、いわばただの普通のフェミ講座であった。
そのため講座後の質疑では疑問点を述べさせていただいた(たとえば講座内では「女性は女性だからという理由で進路を狭められている」と主張されていたが、実際は男性の方こそ性別を理由に進路干渉を受けている統計的事実があること等)のだが、どうやら不興を買ったようである。
むしろ今後の女性支援そのもののノウハウについての次回以降こそ私は貴重な学習機会と考えていたので、ここで打ち切られるのは大変もったいない。
参加継続希望の返信を送ることにした次第である。
ヒトシンカからの返信