中国で小学生が驚いたコト
アイヤー!じんくんです!
皆さん、おひさしぶり!
今日は、中国で生活したときに驚いたことを一つ紹介します!笑
小学生時代に中国に渡航し、中国の小学校に通うことになった。
入学手続きを済ませ、次の日に登校したんですが、
教室で授業を受けた際に、「えっw」となったんです。
小学校(日本)で使用するモノ
皆さん、学校に行くときは勿論、ランドセル、筆箱、えんぴつ、鉛筆削り、消しゴム、シャーペン、モノサシ等を持っていきますよね。
中国の小学生の持ち物は?
上記の写真の中では、定規だけ同じです。。。
中国の小学生は幼稚園から小学生に上がった段階で全員万年筆を使い始める。
理由としては、万年筆を使うことが学校のルールとして定められているということです。小さい頃から、慣れさせるという意図があると見受けられる。
これはほんまに「えっw」と思いました。
インクが切れたら、授業中に墨水mo4 shui3(インク)に钢笔gang1 bi3(万年筆)を付けて、ちゅぽちゅぽインク補充したり、、、
当初はかなり戸惑ったが、今でもボールペン使うよりも万年筆が好きです。
テストの持ち物!
日本ではテストになると、机にシャーペン、シャー芯、消しゴムを用意してテストに臨むことが普通だと思います。
中国の学校だとそれでは採点してくれない。
必ず、钢笔(万年筆)で記入しなければならない。
よってテストのときの持ち物は、
①钢笔(万年筆)、②墨水mo4 shui3(インク)と③セロテープのみ。
皆さん御察しの通り、钢笔(万年筆)で書くとボールペン同様に消せないんですw
回答する際、テストとは別に書き間違ってはいけないというプレッシャーがある。
【本日のじんくんのまとめ!】
1.国が違えば、テストに臨む姿勢もまた違う面白さ。
2.回答がズレたときの絶望感。
3.日本には書き直せる「幸せ」がある。
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ここから先は、私の钢笔と中国で習得した万が一間違ったときの最終手段でセロテープスキルを紹介します。
(え、どうやって消すの。。)っと興味がある方は見ていただければ幸いです!
是非どうぞ。笑
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