中学生レベルの基礎からやり直し!第2回「be動詞について」
参考
・中学英語をひとつひとつわかりやすく(山田暢彦)(学研)
・Essential Grammar In Use(Raymond Murphy)ケンブリッジ大学出版
・自分の知識
第2回「be動詞について」
前回、動詞の例として like「好き」play「(スポーツなどを)する」run「走る」などを扱いました。こうした動詞を一般動詞と呼ぶこともあります。
今回紹介するものは「be動詞」です。
「be動詞」とは、何かを言う前に例文を紹介します。
例えば
「私は◯◯です」と言いたいとき、どういうか
I am Ken.「私はケンです」
I am happy.「私は幸せです」
She is a teacher.「彼女は先生です」
I’m American.「私はアメリカ人です」
I’m from New York.「私はニューヨーク出身です」
こうした文章の「◯◯は××です」のように、◯◯と××を繋ぐのが「be動詞」(am, is, areなど)です!
be動詞はイコール関係を作ります。
I am Ken.→I = Ken
I am happy.→I = happy
英語の動詞には①likeやplayなどの一般動詞と②「◯◯は××です」を表すbe動詞 と言う二つの種類があるので押さえておきましょう。
練習問題1
次の文章をbe動詞を使っているものと、一般動詞を使っているものに分けてください。
I am happy.
I like dogs.
I work at a hospital.
She is kind.
You live in Nagoya.
答え→be動詞→1,4
一般動詞→2,3,5
練習問題2(am, are, isを入れてください)
This bag ( )heavy.
I ( )twelve.
The restaurant ( )popular.
I ( )a taxi driver.
We ( )from Japan.
答え→1 is 2 am 3 is 4 am 5 are
お読みいただきありがとうございます。
引き続きよろしくお願いします。
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