中学生レベルの基礎からやり直し!第18回「複数形とは」
中学生レベルの基礎からやり直し!第18回「複数形とは」
参考
・中学英語をひとつひとつわかりやすく(山田暢彦)(学研)
・Essential Grammar In Use(Raymond Murphy)ケンブリッジ大学出版
・ネイティブが使っている43のテクニックで英語が楽しくなる(関正生)(高橋書店)
・自分の知識
お元気ですか 少し間が空いてしまいすみません 予定したように動けず唸っています
「複数形とは」についてお伝えします。
身の回りには様々のものがあり、英語では 一つのものを「単数形」二つ以上のものを「複数形」として区別します。
例えば
僕は本を一冊持っている。
僕は本を二冊持っている。
日本語だと◯冊の、◯の部分を変えれば、複数にできます。英語だとこれだけではだめです。
I have a book.
I have two books.
はい、そうです、two booksにしないとだめなのです。
twoという数字と、bookはbooksというふうに、sをつけなくてはいけないのです!こうしたルールが英語にあるので慣れていきましょう。
他の例です。
犬が一匹→a dog(「一つの」というとき、普通は「a」をつけます)
犬が二匹→two dogs
ペンが1本→a pen
ペンが2本→two pens
1人の少女→a girl
2人の少女→two girls
りんごが一つ→an apple →はい、母音で始まる単語の前ではaの代わりにanを使います。orangeなどもそうです!
りんごが二つ→two apples
練習です!( )内を埋めてください。
私は犬を二匹飼っています。I have two( ).
彼女は数学の先生です。She is a math ( ).
ハンバーガーを三つください。Three( ), please.
たかしは本をたくさん持っています。Takashi has a lot of ( ).
私はいくつか質問があります。I have some ( ).
答え
1 dogs 2 teacher 3 hamburgers 4 books 5 questions
お読みいただきありがとうございます。
次回は「間違えやすい複数形・数のたずね方」について触れたいと思います。
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