「ヨルハシ」の魅力|ヒトサラ社員のリアルめし
こんばんは!
ヒトサラnote部員のみなさんは、いつもヘッダーがカッコいいので、それに憧れたド素人の私もちょっと足掻いてみました。
どうも、木曜担当のしゅくです。むふふ。
WHAT’S YORUHASHI
突然ですがみなさん!「ヨルハシ」って知ってますか?
郡司さん「知るかよ…」
※我らがヒトサラnote部自慢の部長が郡司さんです。前回のしづ先生の記事も見てくださいね♩
いや、そうですよね。私もいままで使っている人見たことないですもん。じゃあ聞くな黙れと言う声が四方から聞こえてくる気がしますが、俊敏に躱したいとおもいます。
「ヨルハシ」とは以前の記事で癒しランチとしてご紹介した【つきはし】さんのディナーのことです。そう、夜のつきはしです。
郡司さん「あ、安易すぎる…」
圧倒的に語彙力もユーモアもない!ヒイ!情けない!
23歳。愛嬌一本で勝負しております。勝ち負けは別ですが。
ちなみに今日私の同期はヒルハシ(昼のつきはしランチ)をソロハシ(1人で行くつきはし)してました。あ、いい加減にしますね。
お店の魅力は夜にある?
普段ヒトサラの営業活動をしていく上で、お客さんのところや商談先のお店でランチを頂く機会があります。
その中で「ディナーにも来て欲しいなあ〜」と言われること。これが結構多いんですよね。
私自身も実家暮らしのため、仕事が終わるとすぐ帰って家でご飯を食べることが多いです。なので、そういうお店さんの話を聞いている中で思いました。
ランチが美味しいお店のディナーはどんなことになっているのか…?!
というわけで、まずデビュー戦として、だいすきなつきはしさんのディナーに行くしか真相を確かめる方法は無い!と思ったのであります。
つきはし、「ヨルハシ」の巻、始まります。
LET’S YORUHASHI
結論はと言いますと、好きなお店のディナーに行かないなんて、そんな勿体無いことはない!というところに辿り着きました。
まず、お酒。平日なんかはお昼から飲めないと思うので、お酒こそ夜ならではの楽しみですね。
つきはしさんのお酒は、ひとつひとつの丁寧さと繊細さが伝わってきます。何を飲んでもハズレなし。私こう見えて(?)実はビール苦手なんですけど、このビールの細やかなキレとフルーティな香りには感動せざるを得なかったです。
もちろん料理も何を頼もうと想像を超えてくるクオリティ。さすがつきはしさん。
こちらはパリッとした皮が香ばしく、柚子胡椒との絶妙なバランスが、良質な脂の乗った鶏肉の旨味を引き出していて、食べた瞬間鼻に通る香りで天にも昇る心地でした。
鹿児島赤鶏の塩焼き 柚子胡椒添え ¥850
そしてたくさんある料理の中でも感銘を受けた一品がこちら。
A5ランク神戸牛をふんだんに使ったコロッケ。カリッと揚がった衣をサクッと噛むとすぐにホクホクが私を満たしにかかってきます。更にそれと同時にこれでもかというくらいの旨味が押し寄せて、口の中がお祭り騒ぎ。スタンディングオベーションは不可避です。
美味しすぎて写真ブレました。
確実に私の人生で最旨のコロッケでした。
神戸牛のコロッケ ¥850
最後に
いつも料理ひとつひとつ紹介しすぎてボリューミーな記事になってしまうので、悔しながらここで切り上げます。
(物凄い少食のカレー同期イマナガと2人で行ったんですけど、お酒を飲みながら2人で8品頼んで完食するという狂気。もちろんわたしが7割食べました。)
わたしがお伝えしたいのは、ランチが美味しいお店のディナーは確実にその想像を上回ってくるということ。
OLさんやサラリーマンのみなさんはもちろん、そうでない人もお気に入りのランチのお店はあると思います。
そこのディナーに行ったことがないのであれば、ちょっと値が張ったとしても行って絶対後悔しないはず。これを機にご検討いただけますと幸いでございます。しゅくとヨル◯◯トークしましょう!
みなさん、明日も素敵なディナーを♩