忘れられない、白焼き｜ヒトサラ社員のリアルめし

こんにちは。ヒトサラnote部ゲストの木藤です。
ヒトサラチームでは商品企画とか、いろんなことをやっています。

食べることが大好きだけど太りたくない。
日々そんなジレンマを抱えながらハードなボクササイズに通っています。

noteに参加させていただくことになった経緯は、
ラー友（※1）の「リアルめし」金曜担当の志津さんより
「きとうちゃん、ブログ書いてよ～難しくないから。」といきなりお声をいただき
「わかりました！」と言ってはみたものの既に難しくてつらみ（※2）です。

※1　志津さんと同期の長谷川と月2くらいで上手いラーメン屋を探す会をしてるので、ラーメン友達の意。いちおう、先輩と思ってるけど、ラー友。
※2　若い子って何でも「み」付けときゃいいと思ってる。嫌いじゃないです。

何が難しいって、ブログとは無縁の私なのに

テーマが「ヒトサラ社員のベストめし」。

ベスト･･･ベスト･･･

木藤は悩みに悩んだ。
だけどまあ、生粋の食いしん坊なのである程度は思いつきますよ。
甘いものもいいな～なんて思っていよいよ「あんこらむ」（※3）始めちゃうかなって思ったけどそれはまた今度にしますね。

※3　和菓子がとても好きすぎて、季節が巡るとデパ地下に買いに走る。中でもあんこが好きで、将来「あんこらむ」を執筆する予定。いずれはニューヨーク・タイムズに連載して、アメリカ移住の予定。

せっかくなので、本当に感動した「うなぎ」のお店をご紹介します。

東京・江戸川橋『石ばし』

明治43年創業、場所は情緒溢れる東京・江戸川橋。
堪らないですね。神楽坂とか、江戸川橋とか、この辺ってとても好きです。

駅から少し歩いて、閑静な住宅地にひっそりと佇む、この店構え。

ううん、老舗のお店って、なんて良いニオイがするんでしょう。
鰻を心待ちにさせてくれる支度の匂いに、お香の匂いも相まって。

からすみと新香をつまみながら、ビール片手にまずは肝焼きを。

最高～。
何も臭みは無いし、付け合わせの山椒が上品な辛さで、そのままいくつでも食べられるほど。

もう鰻を迎える準備できたよ～！と思っていたら、
本日ご紹介する、この白焼きが登場。

なにこれ。

なんだこれは･･･。
圧倒的勝ち。
圧倒的白焼き（※4）。

※4　あまりの美味しさにボキャ貧になっている。

ふわっふわなのにジューシーで、適度に脂が抜けているが、味わいが深い。止まらない。
どう見たって白焼きなのだが、何を食べているの私？？となった。

メインの鰻も、もちろん最高に美味しかった。
だけどこんなに白焼きに感動するとは･･･

感動した！！！（※5）

※5　反応した方は残念ながら世代が一緒です。昭和生まれ！

記念すべき第一回は、江戸川橋『石ばし』の鰻の白焼きをご紹介いたしました。
私はコースでいただきましたが、単品でも注文いただけますよ。

江戸川　石ばし
東京都文京区水道2-4-29
http://unagi-ishibashi.com/

もしも次回があるならば。あんこらむをお楽しみに。

きとう