食事×映画=しあわせ♡ Vol.1|ヒトサラ社員のリアルめし
「ヒトサラ社員のリアルめし」デビューコラムです!!
隔週月曜日の担当になりました吉野蛍です!
“リアル”という言葉を大切にしながら、でも少しその言葉に甘えて……笑
自由に体験を共有していきたい!と思っております。
では、本日の体験レポのタイトルはこちら!
食事×映画=しあわせ♡ Vol.1
突然ですが、私は映画が大好きです。
最近ではこちらの映画にドはまりいたしました…。
『KINGDOM』です。
公開後の評判が良かったため、波に乗り遅れないようにと映画館に足を運びました。すると、邦画でありながらも撮影場所やCGの使われ方による映像のスケールに度肝を抜かれました。また、主人公が懸命に夢を追う姿やそれを演じる俳優陣の演技も圧巻で……。
結局、1度観たら興奮が静まらず、2日連続で映画館に行ってしまいました笑
Q・「あれ、ごはんの話しはしないの?」
A・「します」
ここからです。
この”心が動かされる瞬間”に出会える映画体験は、食事体験と似た感覚があるなとふと思ったのです。
食事も、
サイトの評判や口コミでお店を決める
↓
実際に食べてみて「おいしい」「なんだこのウマさは!」と心が動く
↓
また行きたいと思う
↓
再来店する
このサイクルで成り立っていると思います。
この素敵な二つの体験を1日で堪能できたらしあわせ度がMAXになるじゃん!!!ということで、私がおススメするコースをご紹介いたします。
今回の舞台はエンターテインメントが溢れる街「日比谷」です。
■目的地
・TimHoWan(添好運)
・TOHOシネマズ日比谷
東京ミッドタウン日比谷の目と鼻の先にあり、ミシュラン一ツ星に輝く「TimHoWan(添好運)」。ミシュランと聞くと、勝手に“高級”というイメージがありましたが、このお店は日常的な料金で本物の味を楽しめるとのこと。ずっと気になっていたのですが、いつ見ても行列で…。
しかし、今回はその行列も素敵な体験の一つ!と捉えて行ってきました。
■スケジュール(月曜日・祝日の場合)
16:30 日比谷駅集合
16:40 TimHoWan(添好運)到着・行列に並ぶ
約50分は並びました。夕方だったため、まだ短かったほうだと予想されます。並んでいる間に、メニューが渡されて予め注文用紙に記入するスタイルが取られています。
17:30 入店
やっと入れた…
並んだ分ワクワクも倍増。
さあ、食べます。
今回は女3人で7品をオーダー。また、食べすぎました。
1・キノコと筍の揚げ春巻 ¥580
熱々のうちに一口。表面はパリッと、中身がぎっしりと詰まっており歯ごたえも抜群。キノコと筍の甘さもしっかりと感じられます。
2・チャーシューのチョンファン ¥680
チョンファンとはお米を原料に作られた料理らしいのですが、私は初めて出会いました。もちもちとした食感で、味はほとんどついておらずタレに付けていただくのがベスト。中のチャーシューとタレの相性も良く、ペロリと平らげてしまいました。
3・海老の蒸し餃子 ¥580
これはもう、プリップリ。プリップリでした。
海老が甘くて大きくて、味がついているのでタレなしでいただけます。
4・大根餅 ¥480
香ばしくて、歯ごたえもしっかり。
最初はタレを付けずにいただきましたが、素朴な味わいで私は好きでした!
タレに付けると、輪郭がしっかりとして食べ応えがあります。
5・温レタス ¥480
これは、タレがおいしかったーーーー!
少し甘みがあり、クセになる味わいでした。
6・ベイクド チャーシューパオ ¥580
メロンパンみたい!!
見た目がとっても可愛らしく、ほんのり甘い香りでしあわせな気分に。
これは、映えます。
中にはお肉がギュッと詰まっており、そのしょっぱさが外側の甘さと相まって食べやすいです。
7・鶏肉と生姜の蒸しご飯 ¥580
これは、香りから楽しめました。
ごはんももちもちの食感で、かなり満腹感を得られます。
一品一品丁寧な味わいで、本場のスパイスも感じられました。
お料理は注文後、程なくして運ばれてきており、待ち時間が少ないので効率よく食事ができます!映画上映前にはピッタリです。
「おいしかった」という気持ちと出会ったことのない食感や味に触れることができた高揚感を保ちつつ映画館へGO!
18:30 映画上映開始『KINGDOM』鑑賞
21:00 食事と映画について感想共有
はぁ~しあわせ。
食事体験と映画体験の二つを一度に経験すると、
その日の感情が豊かになり、心をリフレッシュすることができました!
今週末ヒマだな~
1日空いてしまったな~
仕事終わりにリフレッシュしたいな~
と思う方は、食事×映画のコースをぜひ一度体験してみてください。
これからも、日本全国・世界各国で
食事×映画でつくる体験を増やして行きたいなと考えております!
ワクワク。
ヒトサラ営業部・吉野蛍