トーマスが教えてくれた!「ある」をみること
『美人』『おしゃれ』の自分の中での設定を変更して
自分のことを「かわいいやん♡(愛おしい)」って思えるようになった
丁度そのころ、、、
長男かんたろーがいつも見ているアニメが
めっちゃいいこと言ってる!って気づきました。
トーマスが大好きで
DVDを繰り返し見ているのですが、
その中の一つのお話…
ある日、青い機関車がレスキュー機関車に任命されます。
レスキュー機関車はヒーローなので、
青い機関車は張り切ります。
「本物のヒーローになるには、早くて強くてかっこよくなくちゃ!
あの大きい機関車みたいに」
と
その日、色々な事件があるたびに青い機関車は
その現場に駆け付け、皆を助けます。
「ありがとう!きみって優しいね!」
と言われても、
「僕はただ優しいだけだ。
早くて強くてかっこよくないからヒーローになれない」
「ありがとう!あなたって本当に面白いね!」
と言われても、
「たいへんだ、僕はただおもしろいだけだ。
早くて強くてかっこよくないからヒーローになれない」
って言うんです…。
これまでは何気に聞き流していたその会話が
急に浮かび上がって聞こえて、
すっごく私の中に残りました。
これ、ずっと私がしていたことだ!!
私の「ある」を見ようとせずに
誰かと比べて「ない」を見てばっかり。
だから、ずっと「(誰かを目指した)ヒーローにはなれない」
1日大活躍だった青い機関車のことをみんなが
「君はヒーローだ」と称賛します。
しかし、青い機関車は受け入れられません。
「僕はヒーローになれていないのに」
そんな青い機関車に
Tハット卿がこう言ったんです。
「君はいつも優しくて面白い。
君がいつも優しくて面白いから、君はヒーローなんだ」
って。
そうだよね!
うん、そうなんだよ。
いつも自然とやっている
素でやっている
無理せずやっている
そんな、
自分が持っているもの、
「ある」もの
それを自分が認めること。
そうすれば、自然と、
頑張らなくても、もう、そのままでヒーローなんだ。
美人になりたい
オシャレになりたい
他にも
優しいお母さんになりたい、パワフルになりたい、体力が欲しい…
色々、「ない」を見がちだったけど、
まずは私の「ある」を見ること♡
これが一番大切なことだなって
アニメを見ていて思い出しました♡
ありがとうトーマス♡
最後までお読みいただきありがとうございました!読んでいただけることに心から感謝しております♡これからも、「食とココロを整えて、自分をもっと好きになる♡」を発信していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。