白夜行
東野圭吾氏の作品だ。原作はまだ読んでいない。ドラマでハマってしまった。冒頭のシーンが特に考えさせられる。天国と地獄ほど立場が違う。心を通わせた者同士にしか解らないなにかこれを愛と呼ぶのか、縁と呼ぶのか、残酷なシーンも沢山あるが切ない音楽であまり負担にならない。綾瀬はるかと山田孝之の演技が凄すぎて、この二人の共演は特に好きだった。ロケ地もどこかで見たことのある 風景が余計に引き付けられる。基本ハッピーエンドがいいでもどこか思いが残るのもいい。少女漫画には恋とか愛が使われる意味判らないので母に聞いてみた。好きという事らしい多分母も良くわからないまま来てしまったように思う。愛しい人とか恋しい人のほうが解りやすい。