2024年、Chromebookを久々に触って感じたこと。
久々のChromebookはやっぱりワクワクしました。
久々にChromebookを購入しました。
ちなみに機種は中古で安かった「ASUS Flip CX1102(8GBモデル)」です。
そこで今回は久々にChromebookを触って感じたことについて書いていきたいと思います。
やっぱり格安Chromebookは良い
今回のChromebook購入は結構な衝動買いでした。
決め手はやっぱり「価格が安かった」ことでした。
具体的には、
メモリ診断がうまくできなかったという理由でジャンク扱いのASUS Flip CX1102(8GBモデル)が約¥10000でした。
この価格で11.6型というコンパクト機種かつメモリ8GBということで「これは買いだ!」となりました。
(しかも届いてみるとめちゃくちゃ美品!しかも充電サイクル数1のほぼ新品バッテリー!)
近年Chromebookもplus機などが発売され、高スペック化してきており、価格もそれなりに値上げ傾向になってきています。
でも個人的には今でもChromebookの強みは「安くてスペック低くてもそれなりに動くPCであること」だと思っています。数年前はこういうイメージでChromebookは結構売れていたようにも思います。(CM3とかideapad duetとか)
3万円以内で買えるChromebookは流石にスペックなどが厳しいこともあり他人におすすめできるようなものではないという意見もありますが、
僕個人としては「3万円以内で買えるChromebookが大好き」だし、その需要も一定数、むしろ結構多くの人が望んでいるような気がしてるんですよね。
この路線を突き進んでほしいのですが、、、
なかなか厳しいのが実際のところなのかな、、、?
やっぱりChromebookの気軽さが好き
Chromebookは小型で気軽に持ち運べる。
価格がお手頃で気軽に使うことができる。
こんなところが僕がChromebookの好きなところでした。
久々に触ったChromebookでもそれをしっかり感じることができて改めてこの「気軽さ」がChromebookの良いところだよなあと感じました。
まず、サイズについては11.6型というコンパクトサイズ。個人的には大好きです。作業効率や情報量の多さなどから大型ディスプレイが主流となってきている昨今ですが、それでも僕は小型であることに魅力を感じます。
小さくて軽い端末の中に大きな可能性を秘めている、みたいな感じがロマンを感じるんですよね。
(ちなみに僕が購入したFlip CX1102は意外と重かったのでそこだけは少し残念でした。)
11.6インチというサイズ感は狭めの机やスタンディングデスクに置いて作業するのにも相性が良いので個人的に大好きです。
僕は仕事がほぼリモートなので、「どこでもさっと開いて作業を始められる11.6インチの機動力の高さ」が本当に好きです。
また、どこでも作業する人なので、ここでもChromebookの「価格の安さ」が心理的ハードルをぐっと下げてくれます。
例えば、屋外のベンチなどでChromebookを開いて文章を書いたりすることもあります。
そんなときにiPadProだと高額なデバイスということもあり、「落下させないように」とか「埃がつかないように」とか色々気を使ってしまって肝心の書く作業に集中できなかったりします。
その点Chromebookは本当に「気軽」です。
学校現場でも多く採用されていることもあり、MIL規格対応の機種も多く、
しかも、価格が安く乗り換えも簡単なので万が一壊れてもまあ大丈夫という心持ちでガンガン使い倒すことができます。
PCって結局は「道具」です。
道具は使ってなんぼ。
だからどこでもガンガン使い倒せるChromebookが好き。
屋外に持ち出すからこそ、Chromebookの良さはより発揮されると思っています。
だからこれからもモバイルに特化した小型軽量Chromebookが出続けてほしいなと願うばかりです。
まとめ:やっぱりChromebookが好きだ
Chromebookから離れて1年ほどwindowsPCとiPadProで生活してきましたが、Chromebookを久々に使ってみて、
やはり「気軽に使える道具としてChromebookが好きだ」と感じました。
今後もCX1102ガンガン使い倒していきたいです。
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