一人旅
以前、『私が選ぶ挑戦して良かったことベスト5』の紹介の中で一人旅のことを挙げたのだが、今回は「♯私のこだわり旅」を主軸に色々書いていこうかと思う。
こだわりポイント1 行きたとこを明確にするべし
まずは行き先を決めることから一人旅のワクワクが始まる。
もしどこか行きたいところが決まらなかった場合には、今まで気になったところや今までいきたかったところ、思い出の地などなど“自分がとにかく行きたいとこ”を決めることが大事である。
私の場合は、大まかにここに行くということを考えておくと目的ができるため、ある程度どこに行くかくらいは計画を立ててから一人旅を決行している。
1人だからこそ相手もいないから好き勝手に自分の行きたいところを決めるのは楽しいものである。
こだわりポイント2 細かなスケジュールを立てないべし
細かなスケジュールは立てないことにしている。
細かなスケジュールを立てたとしても、実際に急なアクシデントは起きたりすることもあるので、万が一のことを考えて余裕を持った計画を立てるよう心がけている。
公共機関を利用する場合にはこの時間帯の最悪乗れればいいなとかおおまかなことは逆算なりして考えるが、この施設にどのくらい滞在するかは具体的な時間は決めず、決めたとしてもこれくらいいれば満足だろと思うくらい時間は多めに取っている。
そして実際現地に着いた時にどのくらい楽しむかは自分の匙加減で決めている。
勿論、イレギュラーな体調不良やコンディションによって変更することも考えると細やかなスケジュールは避けるべきだと私は思う。
こだわりポイント3 旅のお供を連れて行くべし
これは単に私が1人だと心細いということで家からぬいぐるみを1匹をお供にして連れて行っている。
私のお供はポケモンのチコリータを毎回持って行っている。
たまに心細い時にリュックから覗く黄緑のシルエットが見えるとホッと落ち着くのだ。
まさに『旅のお供』である。
(意外とTwitter(x)の投稿でぬいぐるみと一緒に旅行するツイートを見かけたときにぬいぐるみを持って旅行してたのは私だけではなかったのかと謎の安心感を持ったのを覚えている。)
こだわりポイント4 ご当地のものは見とくべし
ご当地限定といった限定の言葉に弱い私は、ここは必ず外さない。
ご当地で食べられるものはその土地でしっかり味わって食べよう!
るるぶとかの旅行雑誌で行きたいとこに当たりを付けたり、食べ物の場合にはGoogle mapのレビューをある程度参考にするともしかしたら穴場な場所が見つかることもあるので何事も調べておくと安心だ。
またご当地のお土産や名産なんかを買ったりすると、後から思い出の品とともに振り返るのも楽しいものである。
以上、私のこだわりはここら辺で今回は終わりにさせて頂こう。
今の所、東京、山梨、栃木、神奈川くらいしか1人で旅行なり出掛けたりしてないが、いずれ沖縄や京都、北海道なんかは1人または友達と巡ってみたいと思っている。