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富山へ行ってきた。(1日目)

寒くなり始めた秋に、夫が「金沢おでんが食べたい。」と言い出した。
都内でも探せば提供してくれる店がありそうだが、せっかくなので現地まで食べに行く事になった。

今までは金沢で食べていたけれど、今回は富山へ行く事に。丁度JALシティホテルが開業して間もなかったせいか、金沢より安く部屋が予約出来た。旅行支援が始まる前に予約したので、旅行支援後に値段を比較してみたら圧倒的に最初の価格の方が安かった。(←クーポン分は無視)

東京駅で新幹線車内に入ると学生6人組が席を向かい合わせにして座ろうとしていた。
「ああ、ずっと旅行していなくて、ルールが変わったのを知らないんだな」
なんだか気の毒になる。

車内では2回、黙食のお願い。会話は控えめに。マスクの着用などのアナウンスが流れた。こんな列車旅、若い子にとって楽しいのか。朝早く起きた私は静かな車内のお陰でぐっすり眠れて助かったけど。

富山についてまず目に入ったのは立派なトラムと駅ビル。やはり新幹線開業に伴い駅前が再開発されていた。
お昼は早速回転寿司を頂き、散歩がてら富山城と富山ガラス美術館を巡り、夜は夫念願の富山おでん(富山ではそう呼ぶらしい)を頂いた。