非正規雇用時代の思い出③ー3社目
※10年以上前の話。
外資系の医療系業務委託を専門に請け負う会社に紹介予定派遣で派遣された。
元々Excelが得意な社員の方が体調を崩して辞め、その後Excelがあまり得意でない方が前任が作った関数まみれのExcelファイルを引き継いだものの、あっという間にギブアップ、Excelの関数にやや詳しい私が派遣された。
ファイルの仕組みは何とか自分で調べて分かったけれど、とにかく残業が多かった。 親会社から質問事項が来ると、時期を問わず徹夜してでも対応しなくてはいけなかった。 入る前から残業が多いのが分かっていたのし、上司にはそれを変える気も無かったと分かったので契約終了で離れることにした。 社員の人はみんないい人だった。 後任の女性は既婚女性で「正社員になれたらさっさと産休・育休とっちゃおう」と言っていた。
今は社名は変わっている。 (資本が変わってサービスは存続した模様)