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香港旅行へ行ってきた②(出国と入国)

久々の羽田国際線は外国人が増えていた。
観光客なのか、在日なのか、留学生の親族とかなのか。クリスマス休暇よりは少し早い日程だったが。混雑していた。


チェックインはカウンターではなく機械で。せっかくステイタス別にカウンターあるのに意味がない気が。
出国審査も長蛇の列。幸いビジネスクラス用に別枠の入り口があったので、そちらへ向かう。目の前には中国人らしき家族連れ。国際線の観光客って本当に荷物が多い。バックパッカーの文化はもうないのか。
手荷物検査は熊本空港で見た、パソコンを出さなくてもいい方式、そして、身体検査も設備が変わっていた。
色々様子が変わっていた。4年でこんなに変わっているとは。

サクララウンジもメニューが少し増えていた。基本ビュッフェ方式だけれど、お願いすれば料理を持ってきてくれるらしい(他の旅行客がやっているのを見た)
そして、ここも外国人比率が高かった。
隣には東南アジア系の家族連れ。子供がひたすらお菓子だけ食べているのは宗教上の理由からなのか。私たちが海外のラウンジであまり美味しく感じないように味覚が合わないのか。
とはいえ、久々のJALカレーにスクランブルエッグの組み合わせが美味しかった。



搭乗手続きは顔認証で。出国審査前に夫と「何だろ?」と登録しておいたのが、ここで使えた。全員が使える訳ではないらしいが、パスポートと搭乗券を出さなくて良いのは助かる。

右端が顔認証専用レーン

香港に着いたら入国検査の列に並ぶ。日本人も散見されたが、割合は少ない。
並んだ列の前の人が出稼ぎのアマさんだったようで、入国審査官と揉めた結果、他の列より多く待たされる羽目に。夫が不機嫌になった。