ガンダムSEED FREEDOMとわたし11
映画視聴ビフォーアフター。
(劇場版による副次効果。
☆
今もそこまで余裕じゃないんだけど、言うほど余裕じゃないんだけど、こちらも年齢重ねて冷静に受け止められる器を手に入れただけで。
劇場版で一等好きなキャラクターの成長を見届けることが出来た上に、
公式による疾風怒濤な大盤振る舞い供給を受けたわけだけれど。(戸惑いながら息を吹き返した いにしえのオタク。
おかげでお通夜フラッシュバックが怖くてなかなか観返せなかったSEED DESTINYを、心機一転気合入れて再視聴出来たのだから、映画さまさまおかげさま!
種運命が終着点なのか中間点なのかで、相当変わってくるから。ぜんっぜん違うから。
種自由ありがとう。心の底からありがとう。
小説も漫画もりもり読んでる。
カガリも辛いがアスランも辛い。ていうか全方位どのキャラクターも辛い。
リアタイ視聴勢だった当時の自分、よく耐えたなと思う。(耐えられなくて自作HP内で自家発電してたかも。
種運命での数々の試練(特にカガリ)にはもう勘弁してください状態だったし、
なにより彼女らしさが失われていて、物語の大半はしんどかった記憶だよ。
好きな子が悲しんで泣き叫ぶ姿とか、物語だろうが何だろうが見たくないじゃんか。心がえぐられたよしんどいオブザイヤー。
今は種自由というでっかい後ろ盾があるので安心して見れるけれど、改めて見返してもつらい。
(ユウナを一発ぶん殴ったあたりでちょっとだけ元気出た)
10代でこの作品を理解して受け止めるなんてことは、やっぱりわたしには厳しかったなあ。
リマスター版では加筆修正というか描き方にフォローが入ったみたいだけど、リアタイ時はそれが無かったことを思うと余計に。(リマスター版の話もしたい。こ、こんな描写あったっけ?!な話もしたい。
☆
映画公開から早1か月以上経過してるなんて嘘みたい。
毎日が公開初日みたいな気持ちでいるよ。
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