電話の前に「心を燃やす」5曲 #ラジオとわたし
人と話したくない。逃げたい。
目の前には大きな壁が立ちふさがっている。
一度乗り越えてしまえば、前に進み続けられるのに。。。
はぁ~(ため息)
平日10時と14時に毎日思い続けていることです。
幼少期から人に話しかけることが苦手で、待っているばかり。
周囲からの印象は「無口」「謎」「おとなしい」
おおよそ3つにまとめられます(笑)
そんな僕ですが、仕事では※インサイドセールスを担当しています。
※メールや電話、Web会議ツールなどを活用しながら非対面で営業活動を行う内勤型の新しい営業手法。
そう、新規のお客様に会社の最前線としてコミュニケーションを取り続けることが仕事です。
仕事では、相手から連絡が来るのを待っていても始まりません。
冒頭にも書きましたが、最初の1歩目が重くて重くて。
お客様というよりは「そもそも、人と話したくない」
地下に潜っている僕が、地上に出るための方法。
それが「音楽」です。
紹介する5曲を聴いてから、僕のインサイドセールス活動が始まります。
まさに、心を燃やすための準備運動。
曲紹介では以下の3点を記載しています。
1、曲
2、心を燃やす歌詞
3、歌詞への想い
同じ悩みを持つ、あなたに届くといいな。
『かつて天才だった俺たちへ』Creepy Nuts
『未だかつて ないほど入り組んだWay
悩めるだけ悩め 時が来たらかませ
風任せ どっちみち茨のWay
俺らは大器晩成 ey 時が来たらかませ』
インサイドセールスとして、出口が全く見えない日々を過ごしている4か月間。心が折れそうな時に「大器晩成」を聴いて、未来の自分を信じて進み続けています。
『助演男優賞』Creepy Nuts(R-指定&DJ松永)
『虎視眈々と狙っている 準備はいつも出来ている
「変わりなんていくらでもいる」なんて言われ過ぎて もう慣れている』
1番ではない自分。何かに突出していない自分。できない自分。
そう思っているのは1人ではない。心に寄り添いながら、前へ前へ運んでくれます。
『サントラ』Creepy Nuts × 菅田将暉
1『いくつもの言の葉を紡ぎやっと一つ伝わる仕事』
2『映画みたいな生まれ育ちやドラマみたいな過去じゃ無くても』
1、メールや電話で「伝える」インサイドセールス。言の葉を誰かひとりに届けたいと心に強く思います。
2、サビが流れた瞬間に目頭が熱くなりました。。。菅田さんが魂を込めて叫び歌う姿を見て、僕も心を燃やして伝えたくなります。
『FLY』向井太一
『その悔しさは あがきもがいて 飛び越えろ
その悲しさも あがきもがいて 飛び越えて行こうよ』
結果が出ない毎日から逃げたくなる。逃げる前に「あがいているのか?」と自分に問いかけて、グッと踏みとどまっています。向井さんの透き通る声が僕に空を飛ぶための「羽」を授けてくれます。
『インサイドセールスラプソディー』つつみ🎸ヴィジュアル系インサイドセールスMIHIRO🎸
【必ず、音声付きでご覧ください】
— つつみ🎸ヴィジュアル系インサイドセールスMIHIRO🎸 (@hotto_mihiro) December 19, 2019
営業の猛者たちが繋いだメロディーを引き継いで、20日目、ヴィジュアル系インサイドセールスが歌います。
聴いてください・・・
インサイドセールス・ラプソディー!!#営業アドベント #インサイドセールス pic.twitter.com/No9mr5ftsR
『抜け出せない闇の中を彷徨う そんな君へ歌うよ』
僕の大好きなつつみさんの魂の叫び。心の奥底まで届きます!
インバウンド対応(資料請求・問い合わせ)の際は、つつみさんに憑依しています。「声のトーン」・「言葉遣い」が乗り移った気分ですよ。
終わりに
在宅勤務が続いているインサイドセールス担当者も多いのではないでしょうか?
あなただけの、とっておきの「おまじない」を教えて欲しいです!