【クラウドファンディング】地域で乗り越えよう!「ONE TEAM」
今回は「資金繰り」に焦点を充て、ニュースを3つpickupします!
飲食店の経営者様から「目の前の資金を捻出することが、今は一番」とお話を伺います。
その方々を思い浮かべながら届けます。
①【仙台】苦境の飲食店救え! 食事券で資金繰り―新型コロナ
要約
★新型コロナウイルスの感染拡大で大打撃を受けている飲食店を支援しようと、仙台市の有志が寄付を募るクラウドファンディング(CF)を立ち上げた。発起人:青木聡志さん
★資金は参加店舗に分配し、急場の資金繰り対策に役立ててもらう一方、出資者には応援する店舗で使える食事券を発行。
★自社店舗で購入額の1割増しの食事券を配布する取り組みを始めたことがCF立ち上げのきっかけとなった。
自社店舗の食事券配布を"地域全体の施策"として広げていく。
発起人の青木さん、参加されている飲食店様、支援者様に乾杯🍺
②【滋賀県】「2020年4月4日より滋賀県湖東エリアの飲食店がタッグを組み、コロナの危機を乗り越えるクラウドファンディングのプロジェクトがスタート」
要約
★株式会社奥村佃煮の奥村 吉男さんを発起人とし、滋賀県湖東エリアの11店舗が参加するクラウドファンディングプロジェクトがスタート!
★お食事券をリターンとして受け取れる。
★参加11店舗の特徴も記載されています!
記事を読むだけで飲食店の特徴や雰囲気を感じ取ることが出来ますよ♪
あなたが応援したい飲食店が見つかるかもしれませんね!
発起人の奥村様、ご参加頂いている飲食店様、支援者様に乾杯🍺
③【宮崎県】お食事券で宮崎の飲食店を支援!
〈BUY LOCAL miyazaki#地元を支えよう プロジェクト〉
要約
★発起人は株式会社一平ホールディングス代表取締役社長である
村岡浩司さん
★感染症の影響で予約キャンセルや集客減に苦しむ飲食店が連携し、
クラウドファンディングを通じて「お食事券」を先行販売し、地域経済を循環させる取り組み。 ※お食事券は一律5,500円。
★趣旨に賛同する宮崎市内中心部の4店舗がコラボ弁当を開発し、
2020年3月16日にタリーズコーヒー橘通店店頭で限定30食を販売。
特にタリーズコーヒーさんと共同のお弁当プロジェクトはいいですね!
飲食店にとってはニーズが高まるお弁当販売、タリーズにとってもテイクアウトのきっかけになるのでは!?
村岡さん、BUY LOCAL miyazaki にご参加、ご賛同する皆様に乾杯🍺
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