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2024.9.2 それでも認識したいから

私たちは誰しも
誰からか必要とされる存在でありたい

私たちは誰しも
誰かの役に立ちたい、何かの役に立ちたい

そう思っている


そんなことは面倒くさいとか
大変だから勘弁してとか
口では言ったりもするけれど

必要とされている実感や
役に立てているという認識を
感じられる場所にいたいはず

必要とされている実感や
役に立てているという認識を
感じられる人のそばにいたいはず

そこに
自らの存在意義を認識することができるから


そもそも私たちは
存在していることそのものに意義があるから
あえて存在意義を認識する必要なんてない

認識できようができまいが
存在意義のない人なんていない

それでも、尚
その意義を認識したいのが、私たち


だからこそ
ありがとうと言われるように
誰かのお役に立つ

という与え方だけでなく

ありがとうと
誰かに言ってあげられる与え方もある

そのありがとうに
言われた人は
自らの存在意義を感じるかもしれないから


ありがとう
と言われる貢献

ありがとう
と言う貢献

両方とも素敵なことなのだけど

ありがとうと言われるよりも多く
ありがとうを言えるといいかもしれない


今日1日
誰にありがとうを言えるだろう
どれだけありがとうを言えるだろう

積極的に
ありがとうと言ってみよう

きっと
安心感や笑顔が広がるから


大丈夫!楽しんで♪
大丈夫だから、楽しんで

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