長年やっていると業態変えの時期がくる

2020年2月21日 20:31

最近はもっぱらインターネットラジオ配信に夢中ですが、たまには

文章で書かせてもらおうと思います。

ビジネスの事はこうして文書に残しておくと誰かが読んでくれて

その人のビジネスのヒントになれば幸いだな！と思う訳でして、

弊社は2004年に自社製品のメンズアパレルの卸売で創業し

翌年2005年に中目黒に直営店を出し、小売と卸売業態になって

その後４年ぐらいで　洋服から小物（バッグや帽子）、靴が

が中心になってそのまま７年程、

それ以降は自社製品から仕入れになり、仕入れから営業代行に

なり、　と時代の変化と共に業態が少しずつ変わって来ています。

（小売はずっとやってます。）

僕も、営業と運営が主な仕事でスタートし、

その後靴デザイナーになりグラフィックデザインもやって

今はまた営業が中心の仕事になっています。

創業者の強いこだわりや、お客さんの支持、不動の人気があれば

業態変更とは言わないまでもマイナーチェンジでやって行けると

思います。

でもそんな会社はほんの一部で　多くの会社は

そうじゃないですよね！　時には思いっきりハンドルを切る

のもまた大事かもしれません。

例えば　

ミクシーはSNSからゲームに

任天堂は花札からゲームに

DHCは通訳から美容に！！

これらはうまく行った会社の例ですが、経営者としては

大きくハンドルを切るのは怖いですよね。

でも最後は気合いにも似た　マインドなのかもしれません。

僕は少し前までデザイナーと名乗っていましたが

それはそろそろ変えないといけないなと思っています。

それでは今日はこのへんで！！

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