今年もあと1か月ということで、人事は有休の消化日数を改めてクエリをして5日以上消化していない人に対して12月中に取得するように指導したり指示をしたりしなければならないです。もちろん、部下のいるマネージャーは随時勤怠システムでチェックできますし、毎月私の方から残業時間とともに有休取得・残日数を共有しています。 問題はなぜ12月になって取得できていない人がちらほらいるのか。当社は法定通りの有給日数を付与しているので特別間は全くなし。 理由と考えられるのは 1)病気など突発休の
ちょっと気になったことを人事の観点から。 色々な会社(特に外資)は売上が下がり利益が出なくなると、採用フリーズ、研修費用カットなど人事には優先順位が高くても、トップからするとそうでもないようなことをまず手を付ける。まさに、緊急性と重要性のマトリックスで考えると、緊急度はそんなに高くないが、重要度が高いところ。学びはすぐに結果がでるものではないので、緊急事態の時に研修などやってられるか!と現場から聞こえてくるのも仕方がない。ただし、ここがポイントで、研修=学びの場、つまり日本
人事部の責任者として面接の回数は尋常ではない。 面接をマニュアルで対応しようとする人がいる。ネットなどで想定質問と参考回答例があるがそれをうのみにして話す候補者がちらほら。我々もネットをみてますし、そこらにある回答だったらNGだと思います。準備はしてきていると評価はしますが、マニュアルさんはこれから淘汰されていくでしょう。人生台本通りには進みませんよ。 入社までに何をしたらよいですか?という質問が10人中9人からある。自分で考えましょう。入社する前までに○○をしようと考え