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雪国で暮らすということ

ここ数日、日本を記録的な寒波が襲っているそう。
ここ富山を含めた北陸も記録的な大雪となっていて連日大雪が降っている。

膝くらいまで雪が積り、車も雪に埋もれてしまっている。

こんな大雪を経験するのは人生で初めてで、テンション上がるのは最初だけで、雪かきをしなければ車を出すこともできないとなると買い物や通勤をするのも一苦労であり必然的に休みの日は引きこもりがちになってしまう。

でも大きな道路に出てしまえば除雪されていたり、雪国ならではの雪解け水なんかが流れているので意外と普通に運転もできる。普段めったに雪が振らない地域よりもみんな雪道の運転にも慣れているし安全なくらいだ。

だが、ここまでの大雪となるとまた話は別。

除雪されたそばからすぐに雪が積ってくるし、氷となった塊が凸凹として道路に出現している。いくらスタッドレスタイヤを履いていてもスリップしたりするし、雪にハマって動けなくなっている車や事故の現場も多く見かけた。

雪国で生活をするのはやっぱり大変だと実感。

それにしてもこの辺りの人はみんな当たり前にこういった道具(雪かき棒)や、スノボーするときなんかに履くようないかつい防水ブーツを持っているみたいだ。雪解け水がそこら中で流れているので、道路は雪と合わさってぐちゃぐちゃで普通の靴ではすぐにびしょびしょになってしまうからだ。

雪かき棒

雪国では必須アイテムなので私も手に入れた。

ブーツも比較的安く売っているが、使わないときは邪魔になるのでとりあえず農業のときに使っている長靴で生活している。

引きこもってずっと本を読んでいた。
そしてめちゃくちゃ面白い本に出会った。


響きわたるシベリア杉『アナスタシア』


シリーズとなっていて全部で10巻?あるのかな。Kindle Unlimitedに登録しているのなら8巻くらいまで無料で読める。面白すぎて一気に読んでしまい、今最後の2巻も注文して届くのを待っているところ。

ロシアの実業家ウラジミール・メグレ氏がシベリアのタイガで暮らす美しい女性アナスタシアと出会い、アナスタシアから聞いた宇宙の真実、本来の人類の生き方書いた本。

すべての人類に読んでほしい本。というか、すべての人類が読むべき本だと思う。めちゃくちゃおすすめなのでぜひ読んでください。

夜空に浮かぶ不思議な光


話は変わるが、富山県でこの前夜空に不思議な光を見たんだけど見てた人いないかな?

夜空に浮かぶ謎の光

地上の建物よりもずっと空にあるし、かといって飛行機なんかとも違う。無数の光の塊が天の川のように空に向かって伸びているような光景だった。

あれは一体なんだったんだろうか。



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Sato Yuhei
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