見出し画像

雨晴海岸でキャンプしながら過ごす休日

天気の良い休みは無性に外に出かけたい気分にさせられる。

自然に触れたい!ということでいろいろ調べてみると雨晴キャンプ場というものが平日なら無料で利用できるらしい。

近いしちょっとどんなもんか見に行ってみるか、と雨晴海岸の方までドライブ。気持ちの良い晴天と、海岸沿いの風が気持ちいい!

キャンプ場は海の前で、松の木が生い茂っていていい雰囲気。


トイレもちゃんとついてるし、これで無料とは有り難いですね!
今日の夜はここで車中泊でもして、軽めのキャンプにしよう。

一旦キャンプ場を離れ、氷見市の方でのんびり過ごしたりして、少し買い物を済ませ夕方ごろにまたキャンプ場へと戻る。すると平日だったけど結構な人がいた。人気のキャンプ場みたいだ。

散歩をしていると、みんな焚き火を楽しんでいた。
どうやら焚き火もOKらしい。

しかも海にはたくさんの流木が流れ着いており、薪にも困らない。
ラッキー!と、流木を拾い集めて焚き火の準備をして準備万端。

焚き火をつけると、波の音と焚き火の音がまざり合う。
買ってきたお酒を飲みながらだんだんと色が変わり始める夕日を眺める最高の贅沢。この時間の空が大好き。

久しぶりの車中泊だったからいろいろと荷物も置いてきてしまって、調理道具も忘れてしまったし焚き火料理できないのが悔やまれた。
焚き火でなんかつまみとか作って食べれたらな、と思ったけど、それは次に来たときの楽しみに取っておこう。カップラーメンでも十分美味い。

しばらく焚き火を楽しんだら、車に戻り、ドアを開けて波の音を聞きながら横になっていたら、酔いもあって心地よくて少し眠った。

しばらくして寒くて目を覚ます。
夏の終わりと、秋の訪れを感じた夜。

サポートしていただけると記事を書く励みになります!頂いたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせて頂きます!