理屈で分かります。
人は困難によって成長していきます。
筋肉も負荷をかければ、重い物を持ち上げられるようになりますし、
いきなり海外に行き、英語を使うしかない状況に放り込まれると、いつのまにか英語を喋れるようになります。
ただし困難な状況でも、諦めて流されてしまえば負荷はかからず、力はつきません。
必死になって、もがくからこそ負荷がかかり、知らない間に力が付いているのです。
私の場合は、若い頃に流されっぱなしだったので、社会に出ると困難の連続でした。
全く力が付いてなかったんですね。
だから今、力をつけようと勉強しています。
あなたは今まで楽をしてきましたか、
それとも必死になって、もがいてきたでしょうか。
もしも必死でもがいてきたなら、あなたにはそれだけの力があるはずです。
数値で表せないので気付きにくいですが、
理屈で考えれば必死になった分だけ、必ず力はついているのです。
私も負けずに必死になります。
自分で気づかなくても、必ず力はついているはずですから。
それでは、