言葉とは

もうすぐホワイトデー。

私もバレンタインデーに、お世話になっている方からチョコを頂いたので、少し早いですが今日の朝、お菓子を渡しました。

すると感謝のメールを頂けました。

たった70文字のメールですが、思いやりの心を感じます。

そして逆に、私の心の中に感謝の気持ちが生まれました。

ありがとうございます。

そういえば、心には形がないので見えません。

あえて言えばモヤモヤとか煙みたいな感じでしょうか。

言葉がなかった時代は、主に表情や体、単純な音で心を表していましたが、

言葉が生まれてから「お」「は」「よ」「う」という複雑な音や、くねくね曲がった線、つまり文字に表せるようになりました。

それは心を言葉に変えることで遠くへ、そして未来へ届けられることを意味します。

まさに、「心は時空を越える」です。

なんかこのフレーズ好きです。

しかし言葉にはもっとすごい力がありました。

それは「深く考える力」です。

例えば、「彼はなぜ心理学を好きなのか?」

という考えを言葉を使わずに考えれるでしょうか。

考えられないですよね。

しかし

「マンモスを倒す」

のように単純なことなら、言葉なしでイメージだけでも考えられるはずです。

つまり言葉があれば深く考えられる。

言葉が考える道具になっているのです。

早くから言葉をしゃべらせ、考えさせて発達期の脳を成長させる天才教育法もあります。

いやー、言葉はスゴイです。

皆でnoteを使い、成長していければいいですね。

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