心の中へ
写真はすごい
私は今、家にいますが写真を見た途端カメラマンがいた場所へテレポテーションできます。
明治時代の写真を見るとタイムスリップさえできてしまいます。
映画はさらに凄い。
テレポーテーション、タイムスリップ、さらに何人もの人に憑依して恐怖、喜び、感動の心の中を渡り歩くことができます。
でもこういう事って文字でもできますよね。
過去の書物から、私たちは清少納言に憑依することもできますし、これを読んでいるあなたも、今この一瞬だけ私に憑依しているのかもしれません。
未来も同じです。
今から50年後もし私がいなくても、こうやって文章さえ残しておけば、娘はいつでも私の心に触れることができます。
その時にこの人が父で良かったと誇りに思ってもらえるように、まだまだ成長しないといけませんね。
これからもたくさんの人から学ばせて頂きます。
一緒に学んでいきましょう。
それではまた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?