目覚めるー共時性（シンクロニシティ）への理解を深める

この記事を書いている今、私の第４チャクラは５年ぶりにしゅわしゅわと湧きたっている。長い休憩の時を経て、再び魂の目的を果たすべく軌道に乗った感覚が蘇った感じだ。

わたしたちは消費活動の渦の中で不満や不安、心配や恐れを感じながらも、それを「価値のあること」として疑問に思うこともなく自動的に活動している。しかしどこかでそれが空虚だと感じることもあり、何を選択することが自分にとって「幸せ」なのだろうかと立ち止まる。

その不確実な状況こそが、偶然の一致（共時性－シンクロニシティ）を起こりやすくさせている。
急激な変化や、混乱、イライラが募ったり、どうしようもない不安に飲まれたり、そんなときこそ注意深く、自分の中にある「強く願っていること」に気づくチャンスだ。

もし、その願いに気づいたら忘れないようにメモをしてもいい。

目に見えるものに惑わされることなく、常に心をひらき、注意深くなろう。必ずそこにははっきりとした道しるべが存在する。心の羅針盤（直観）を手に、道なき道を一歩一歩進む。

直観はとても正確だ。内側からのメッセージに耳を傾けてみよう。
そのメッセージはあなたを正しく導いていく。

偶然の一致が起こりやすい環境をつくろう

①深く呼吸しているか、実感しよう。身体は緊張していないか？
　常に緩んだ状態でいるよう心がけよう
② 気持ち（感情）を観察することを疎かにしない
③違和感を感じたら、なぜそう感じたのか自分に問う習慣を身に着けよう