2024年を振り返る

2024年も残すところあと3日。
昨年はできなかった、今年の書いた記事の振り返りをしていきます。

1月

今年最初に投稿した記事は、ルッキズムに関する内容でした。
世の中に「アタリマエ」として浸透していることについて問題提起をする、私が書きたいことを書いた記事でした。

2月

2月にあげた記事は政党・会派に対する疑問点でした。
政党・政治団体は会派という単位で動いている、個人としてみなされていないのではという疑問を書いていきました。

3月

3月も「アタリマエ」にモヤモヤした話でした。
「女の子らしさ」「男の子らしさ」とは何なのか、性別で「らしさ」が決まるよりも「自分らしさ」ではないかと思います。

4月

4月は新年度ということで11か月目にして初の自己紹介を投稿しました。
若干暴走気味の(?)自己紹介ですが、まだ読んでいない方はぜひ読んでください。

5月

5月は2023年6月に行った博多旅の様子を書きました。
うろ覚えだったのですっごく雑です(笑)

6月

6月、誕生月には選挙でモヤモヤしていることを綴りました。
当時は衆議院議員選挙があるだとかないだとか噂されていた時期なので、非常に慌てて出した記憶があります。

7月

自分史上の超大作である広島旅行記を投稿したのが7月1日でした。
今見返しても本当にハッとさせられますし、胎内被爆者のお話を思い出すきっかけにもなります。編集中につい読んでいました(笑)
胎内被爆者のお話、とても興味深く考えさせられるのでぜひ多くの方に読んでいただきたい記事です。

8月

8月は自分自身、そして世の中の活動家へ捧げる記事でした。
いまだに試行錯誤しながら活動を続けています。

そして8月1日、記事にはしませんでしたが私が初めて主催した講演会「檻の中のライオンin飯能」を開催しました。
楾大樹さんの承諾の元、檻の中のライオン講演会史上初のクラウドファンディングにも挑戦させていただき、何とか目標金額を達成できました。本当にありがとうございました。
ただし参加人数は目標50名に対し半分以下の19名でした。またいつかリベンジしたいと思います。

9月

9月は3本投稿しました。

フラワーデモ飯能でスピーチした内容を加筆修正して投稿したのが1本目です。
私が危惧していることを切実に訴えました。

ここからは、愛に溢れすぎた「檻の中のライオン」シリーズの書評が続きます。
憲法について改めて、いや本当に必要なことを初めて知った時の衝撃や、檻の中のライオンの魅力を全力で語りました(笑)

そして、9月3本目は改訂版が出る前ギリギリに書いた「檻を壊すライオン(初版)」の書評でした。
現在は改訂版が出ているので初版の入手は非常に高難易度ですが、ぜひ古本屋なんかで探してみてください。

10月

10月は2本投稿しています。

総選挙直前に出した「茶番選挙 仁義なき候補者選考」の書評は、時期がぴったりの記事でした。

総選挙が終わった今でも、いや参議院選挙が近づく今だからこそ、いやいやいつであっても読んでおきたい書籍だと思います。
この闇は私たち一人ひとりの国民が声をあげて払わないといけないと考えます。

衆議院議員選挙投開票の翌日に慌てて書いた記事が2本目です。
でも、石破首相、次の通常国会で内閣不信任決議が出た場合か予算案が否決した場合また衆議院議員選挙やるらしいですよ(2024年12月29日のテレビ朝日のニュース番組「グッドモーニング」でやっていました)
なんか石破首相ってふわふわしていてよくわかりませんね。

11月

11月も2本投稿していました。

日本共産党の諸問題に抗議する埼玉県委員会前のスタンディングに参加した時の思いを書きました。
本記事は2024年12月29日時点で35のスキをいただいており、私の記事の中ではかなり多い方です。
それはやはり、この問題に対する共感が多いからではないでしょうか。

前の記事と打って変わってスキが少ない2本目です。
でも、私は精神障害者割引の形骸化、鉄道会社の「やればいいでしょ」感にとても怒っています。

12月

12月は今のところほとんど毎週投稿しています。

まずは「改訂版 檻を壊すライオン」の書評です。
「安倍+菅+岸田政権の憲法違反フルコース」という感想を丁寧に綴りました。

本記事は著者である楾大樹さんからコメントをFacebookでいただいております。

ボリューミーになった改訂版
ご感想いただきました
「フルコースの料理すべてがメインディッシュ」
胃もたれするな(笑)
完食(通読)に3日かかったそうです。
こんな丁寧に読んでくださる方は、なかなかおられないかも?
年末年始にぜひ。
いまの政治ニュースがクリアに見えてくるはずです。

楾大樹さんのFacebook投稿(2024年12月21日14時6分)より(一部絵文字が使えないので差し替え・削除しました)

そうですね、かなり胃もたれしました(笑)
でも、それだけ政治に問題があるということでもありますよね……。

ぜひ本記事を参考にして「改訂版 檻を壊すライオン」を初売りかなんかで購入してみてください!
後は地元の図書館にリクエストもしましょう!(飯能市は「おりとライオン」の絵本しかなかった)

常識を疑い、迷いの中執筆した2本目です。
今も訴える時に大切なこと、どうしたらいいのかという部分はかなり模索しています。

3本目は様々な思いから記録として執筆した抗議行動の話です。
実は記事のトップ画像を最初の投稿から差し替えています。
記事投稿後に参加者の一人から「活用してください」と送っていただきました。改めてありがとうございました。

そしてクリスマスイブに投稿した仙台紀行がひとつ前の投稿でしたね。
本記事、当初の内容に間違いがあってコメントで指摘してもらいました。
人間だれしも間違いは起こります。それをいかに修正していくかも大事だと思います。

そして、記事の内容もかなり慌てて作ったのでちょっと雑です(笑)
また、仙台紀行については後日旅行記を出せたらなと思います(多分年明けです)

2024年を振り返って

2024年は本当にいろんなことがありました。
歓び、嬉しさ、幸福、成長、不安、落胆、迷い、混乱……。
いろんな感情があり、いろんな出来事がありました。

本当は裏でもいろいろありましたが、それを話すと長くなるしプライバシーにかかわるのでやめておきます。

出会いや別れも多く、そして自分自身の在り方が試された一年でした。
何がいいのか、どれを取捨選択するべきか、社会をどう変えていくか、振り返ってみれば本当に考えているようで考えていない一年でした。

ただ誰かの意見に流され、自分自身を確立していないことも痛感しました。
私の「モットー」とは、私の「原点」とは、私の「理想」とは何かを2025年は追及していけたらと思います。

2025年、飯能市は市議選と市長選、そして参議院選のトリプル選挙が確定しています。まさしく「選挙イヤー」です。
重要な判断が迫られた時、私は自分自身の意思で判断できるのでしょうか。

2025年はもっと成長して、一人の「主権者」として強くなりたいです。

また2025年に!

2024年もHitomyの記事を読んでいただき誠にありがとうございました。
2025年も月1投稿を目標に頑張っていきます。

フォローなどは全然しなくていいので、また機会があれば読んでください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
寒いので温かくして、2025年をお迎えください。

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