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2020年はbosyuが私のことを応援してくれた

こんにちは。
グラレコする整理収納アドバイザーの石渡知里です。

今回はグラレコ練習帳はお休み!
bosyuのアドベントカレンダーnote企画に応募しなかったので、テーマ「bosyuとわたし」を勝手に書いていこうかと思います。
(勝手に枠としてヘッダー画像を用意してくれたbosyuさん神)

bosyuとの出会い

あの頃はまだ遠巻きにみていた。
Facebookでたまに流れる黄色いあいつ。
とても目立つけれど、目がチカチカしない黄色。
目立つから気になっていた。

新型コロナウィルスが収束しなさそうだと感じた5月。

「世界が変わる」

私はそう感じた。

今までと同じことをしていたらダメだ。新しいことを始めないと!
とは思っていた。行動も少しした。でも私に旗振り役は向いていない。誰かの船に乗っかる方が得意なんだ。

カタフェス(片付けフェスティバル)にチャレンジすることにした。カタフェスとは小西紗代さんが発案したZoomを使って60分で片付けレクチャーから片付け作業まで完了するオンラインイベントだ。
全国の片づけのプロが主催して開催している。※現在は有料

カタフェスをやる上で自分に課した課題は「新規顧客をWebで捕まえる」ということだった。既存のお客さんには申し訳ないけれど連絡はしなかった。Facebook、Twitter、ホームページ、そしてbosyu。

こちらが初bosyuだ。
あっさりしている(笑)

bosyuは主に募集専門

カタフェスに続いて片付け関連のbosyuを出していった。
反応を見ながらタイトルや本文を変えていく作業はなかなか楽しい。
画像添付できないし文字制限があるけれど、私にとっては少なめの機能が面倒じゃなくてちょうどイイのだ。

少ない中で応募者が気になる情報を優先的に書いていく。そんなに意識はしていないけれど、自分が応募するならどういう情報があると嬉しいか?という視点でbosyu内容を書いている。

個人的に楽しいのはbosyuの「お題」に毎回乗っかることだ。
自分が持っている経験で「お題」に見合うものを引っ張り出す。無理やりでもbosyuをつくることで自分の出来ることが広がるような気がするのだ。

#はじめての報酬ありbosyu
経費の科目に悩んでいる人bosyu(有料:500円)

#食でつながろう
偏愛上等!オススメの深蒸し茶を教えてください

#進路相談
【ゆる相談】新卒で就職出来なかったけどなんとか生きてます

#bosyuで複業
Zoomを使ったオンラインイベント企画の相談に乗ります

bosyuを使ってから変わったこと

bosyuを継続的に使うことで、何かを募ることに軽率になってきた。

今までであれば、
「これだと応募が来ないかもしれない」
「これじゃあ価値を感じてもらえないかもしれない」
「このままだと外に出せるレベルではないかもしれない」
こうやって「かもしれない」を積み重ねて行動せずにいた。

でもbosyuのおかげで取りあえず募集を出してみようと気軽に行動を起こせるようになってきた。
そして対面よりもオンラインのやり取りの方が私の心は折れにくいという事が分かった。これは大きな収穫だ。ガラスのハートは対面よりもオンライン向きだった(笑)

bosyuというツールのおかげで、私という人間は一歩前に前進したような気がする。

どうだろう。
少しはbosyuの楽しさが伝わっただろうか。

ちなみにこのnoteは事前に誤字脱字チェックをしてもらった。
表に出す前に誰かに目を通してもらって、軽めに感想をもらえるのはとてもいい。

困ったことがあったらbosyuを頼ればいい。
自分で探せなかったらbosyuカフェで聞いてみればいい。
きっといい答えが返ってくる。

さいごに

bosyuは何かを相談したり、複業したり、いろいろ出来るツールではある。

でも、私にとってはオンラインでゆるい繋がりを作る場所かなと思う。
私達は新型コロナウィルスの影響で直接誰かと会う、繋がる、無意識のうちに相談できる機会を失ってしまった。

実はゆるい繋がりをリアルで作ろうと思うと結構難しい。
自分の気分や相手の気分でうっかり「きつい繋がり」になってしまうこともある(笑)
その点、オンラインだと物理的な距離があるため程よいゆるさを保つことが出来る気がする。

スマホやPCの通知を切るかどうかは自分で選択できる。
相手からのメッセージをどのタイミングで確認するかは自分で選択できる。

自分でゆるさの手綱を引けるのがbosyuを使った繋がりのいいところなのだと思う。

【PR】現在募集中のbosyu

さいごに少しだけPRの時間を…年内で一旦終了予定の募集。
来年は価格改定して継続するか考え中。

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