メッシュワークという森に足を踏み入れた旅人たち
はじめにフィールドに入ること、そして、そこから能動的に観ようとすること、問おうとすること、わかろうとすることで生まれる迷いや悩み。能動的であるということ自体を問い、受動的に振る舞ってみることで生まれる視点。傍で学ぶ仲間の優秀さに目がくらみ、自分の歩んでいる道程が正しいのか正しくないのか、不安に駆られながらも歩みを進め、時に立ち止まり、時に後もどりすることを繰り返す。8人の旅人からは今まで自分が持っている思考や行動のパラダイムを超えていきたいと願う力、他者そして自身に真摯に応答