本来の自分に変わっていい。
別の誰かにならなくていい。
それをやってきたから、
体が痛くなったり、
頭が痛くなったりする。
それを「無理をしている」と言う。
無理をしない状態とは、
本来の自分のままでいること。
別の誰かになろうと一生懸命な人が多いけれど、もうキツいはず。
本来の自分に変わっていっていい。
変わるとは、そういうこと。
そこから、
本当はどうなりたかったか?
になっていく。
そうすると、無理がない状態で、
なりたかった人物になれる。
不思議ですよね。
まず、一旦、元々の自分を思い出す。
そうだった、私は「この私」だった。と。
そこから、本当になりたい自分になる。
本当になりたい自分像は、元々の自分が一番よく分かっていて、
どうしたらいいのか?も、しっかり知っている。
それは、本来の自分から、本当に望んだ姿になるということ。
無理をしてる状態は、本来の自分ではない状態から、本当ではないけど望んだ姿になろうとしている状態。
これが俗に言う「なりたい私になる」ってやつである。
周りから言われて、、、
とか、
周りを見ると、そうしたほうがいいのかな?と思って、、、
とか。
そういうのも含められた、
似合う服や似合う色なども気にした「なりたい私」である。
それをやるのは、ものすごいエネルギーを消費することになる。
本来なら、
本当の自分に戻るとエネルギーが湧くし、
本当の望みを知って叶えていくと、さらにエネルギーが湧く。
だから、労力程度では、そのエネルギーはそんなに減らない。
また回復する。
でも、無理をしてる時は、毎秒どんどんエネルギーが無くなっていく感じ。
どんなに頑張っても、エネルギーは湧かない。
どんどん減っていく。
その減っていくスピードについていけなくて、どんどん疲れてしまう自分。
だから、しんどいんです。
無理して、別の誰かにならなくていい。
それより、本来の自分に戻って、
本当になりたかった人になったり、
本当にやりたかったことをやっていってください。
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