楽に生きる方法:04 #習慣化 #みんチャレ
私には得意なことなんて1つもないと思っていた。
けれど、どうやら「習慣化」は得意みたい。
最近の習慣は、白湯を飲むこと、瞑想をすること、モーニング・ページを書くこと、ほめ日記を書くこと。そしてさぼりながらも続けていることは、英単語を覚えること、中小企業診断士の勉強をすること、ヨガをすること、散歩をすること。
書き出してみると意外にもたくさん。これから新年に向けて何か新たに習慣化したいという方もいらっしゃるかな?ということで、私なりの習慣化のコツを。
スモールステップよりベイビーステップ
何かを続けたいという人の目標を聞いてみると「なかなかハードルが高いなぁ」と思うことが多々ある。
よく、なりたい自分を意識して今の自分がすべきことをスモールステップで設定しましょう!と言われるけれど、完璧主義が強い私には合わなかった。肩に力が入りすぎてしまい、できない自分を責めてしまうのだ。
そこで、今は、どんなに疲れていても、時間がなくてもできることできること≒ベイビーステップから始めることを意識している。
例えば、英単語。これは中学時代から苦手としている暗記なので、やる気がない日がほとんど。だからこそ、「単語帳を開けばOK」としている。
習慣化に失敗していたころは、最高レベルの「紙に書く」ことを目標としていて、1週間くらいでこと切れていた。いまは、単語帳を開くだけの日も含めているので、1か月継続中。このまま2022年も続けたいと思う。
他にもヨガの練習ならこんな感じ。
何か習慣化したいことがあれば、「どんなに疲れていても、時間がなくてもできることできること≒ベイビーステップ」を設定して始めてみて。そのうちやらないと気が済まないレベルになるので。
取り組みを見える化
次にやることは、結果の見える化。
ラジオ体操カードのイメージで、取り組みの過程を見える化してあげると、成果はなかなか見えなくても続けやすい。
おすすめはハビットトラッカー。私の場合は、手帳に習慣化したいことを書いて、マーカーペンで印をつけている。
手帳の年間ページに○をつけたり、やった内容を書いたりする方法もおすすめ。それこそ月間ページやカレンダーにシールやスタンプを貼ってもいいと思う。
手帳はデジタル派という方は、習慣化のアプリや、Googleカレンダーのゴール機能を使えば、スマートフォンで見える化が可能。
自分を追い込む宣言
さて、ここまで準備ができたら、あとは周囲の人に宣言をして、自分を追い込むこと。家族でも、友達でも、SNSでもOK!誰かに宣言することで、やる気がUPするから不思議。
リアルな人にはちょっと…という場合は、「みんチャレ」というアプリがおススメ。
私はみんチャレのおかげで、毎日1つ何か運動をする(ヨガor散歩)が200日続いた。何をやっても続かないという人。だまされたと思ってやってみて。
できない自分を前提に
習慣化のコツ。それは、できない自分を責めるのではなく、前提においておくこと。そして、もしできない日があったとしてもそれはそれ。過ぎ去った日を嘆くのではなく、また今日から再開すればOK!
さてと。これを書きながら首のストレッチをしたので、今日のヨガは○だな。
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