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私は彼がヒモになることを恐れていた。笑


文字にすると笑える。笑

脳内では、ものすごく悪い彼になる想像がされていた。笑

とっても失礼な話だね。



今日も彼は仕事に行く前に洗濯機を回してくれて、
時間があれば掃除機もかけて出勤する。

帰ってきたら、私がいつでもお風呂に浸かれるようにお風呂掃除をしてくれる。

ご飯を食べたら食器を洗ってくれる。
彼が仕事に行ってる間の私のお昼ご飯の食器ですら。


だから、彼がヒモになるというよりは、専業主夫になる方がリアルな想像だろうと思う。


なのに、脳内は昼ドラのような感じになって、私がとんでもなく最悪なヒモな彼と家で過ごす想像が繰り広げられる。笑

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