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「Fake it till you make it」とは、「叶うまで、そのフリをしよう!」#59

今回の記事は単なる私のメモ的な記事。

何か希望を持って進もうとする人に水を差す人っている。自信を奪って人をあざける人っている。

いわゆるドリームキラーであり人から奪うある種のテイカー。

私もそんな人にがっかりさせられ傷つけられ、
「自分なんて、、」に心が蝕まれていた時がありました。

なんでこんなことする人がいるんだろう?

「思うは招く」植松努

植松努さんTED動画より

そんな人の考え方を言語化し、前に進もうとする自分をエンパワーしてくれる、植松努さんのTEDの伝説の動画。

繰り返し見ています。

以下心に残ったフレーズを書き留めておきます。

ばあちゃんは、小さい僕に教えてくれました。

お金は値打ちが変わってしまうもんだよ。
だから、くだらないお金があったら、貯金なんかしないで、本を買いなさい。
頭に入れなさい。それは、誰にもとられないし、新しいことを 生み出すんだよ。」 



「どーせ無理」という言葉がおそろしい言葉なんだなと思いました。
これは人間の自信と可能性を奪ってしまう最悪の言葉です。


アフリカでは「自分なんて勉強したってムダだぁ」「努力したってムダだぁ」って、自分の未来や可能性を諦めてしまった人たちが最後には人を殺して奪うようになるんだそうです。

なぜならば、がんばれないから、生み出せないから、奪うしかないんです。
暴力で奪うこともできます。

でも、他にも嘘をついたり、弱いふりをしたり、だましたりして奪うこともできるんです。

でも、みんなが奪ってしまったら社会なんか成立しないんです。

大事なことは「自分は何やっても中途半端だなぁ」だなんて自分を責める必要なんかまったくなかったんです。


だから自分を責めることなく、足りない自分をマイナスに思う必要なく、一生懸命できることをすればよかったんです。


植松努さんTEDスピーチより

「Fake it till you make it」「叶うまで、そのフリをしよう!」


こちらも「思うは招く」と似た英語のことわざ。

fakeというと偽りとかネガティブな印象があるかもしれませんが、余計なプライドとは違います。

自分や周りの人が幸せになるためのミッションやパーパスです。そこには愛があります。

愛のない人
に奪われてはならない。

どーせむり、をなくしていきましょう。
「思うは招く」んですから。

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