タリーズで:隣の、言い訳若手社員に、突っ込みたい。ううっ。。
タリーズで、ちょっと作業していたら、隣の男子、上司と部下の話が気になる。27歳(話から推定)の若手の部下が、延々と、言い訳を上司に説明する。この若手の動きが悪かったせいで、今期中の請求ができないということになり、その処理を話し合っているらしい。
『○○部のXXさんに待てとメールをもらったので、そのまま客には連絡しなかった』『なんとかしようと社内で動いたら、たらいまわしにされた』『こうした問題に対応する資料が社内で準備できていない』等々。
あなたねぇ、自分で考えて何も動かないのか、心配なら他の人確認しないのと言いたい。自分が悪いと思っていないのか、等々もろもろ、突っ込みたくなる。メールで「待て」と一度言われたら、延々と待つんかい!!
加えて、請求書自体を間違えて処理したらしく、『もらったのがこんな画像だったので、XXの請求書だと思った』とスマホを上司に見せて説明するが、いくらの請求書を間違えて処理したんだろう??
話を聞いている、賢そうな上司が大変そう。30代前半くらいで、穏やかに的確に、やらなければならないことを指摘している。なのに、なぜ出来なかったかという言い訳しかしない若手と、既に30分、不毛なディスカッションを続けている。
代わりに、私が、『言い訳している間に、さっさと解決するように対応しろ』と言ってあげたくなる。今、こんな風な言い訳を続ける若手社員の教育担当をしなさいと言われたら、ストレスたまりそうだなあ。
このまま話が続くかと思ったら、新しい展開が。若手の部下、脈略なく、爆弾的なカミングアウトをぶち込んできた。
『僕、実は最近離婚したんです。離婚って大変で、メンタルボロボロです』(私:あーあ、上司の方、強く怒りにくくなるよね、かわいそうに。)「在宅ワークしていたら、小さな子供の世話をしていて忙しい嫁と上手くいかなくなった」らしい。
結婚期間は3年だったが、『僕は被害者なんですぅ〜』と嫁がいかにいたらなかったかを愚痴る。至らない嫁(?!!)には養育費も払っていないらしい。『向こうが請求してきたら払わなければならないかもしれないのですけどぉ』(私: うーーん、嫁は、養育費を払って父親づらしてほしくないと思っているのかも。)
カフェで作業するのも、中々色々な人間関係がかいまみれて面白い。
(3/11/22)
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