佐藤仁美 人✖️モノ✖️自然を繋げるイベント企画運営 5歳児自然育児真っ最中

八ヶ岳在住。 持続可能な生き方コーチ 私のととのえる農業 5歳児自然育児真っ最中だけど…

佐藤仁美 人✖️モノ✖️自然を繋げるイベント企画運営 5歳児自然育児真っ最中

八ヶ岳在住。 持続可能な生き方コーチ 私のととのえる農業 5歳児自然育児真っ最中だけど、自分のやりたいこともとことんやる!! HP https://hitomisato88yatsugatake.jimdosite.com/

最近の記事

自分とつながるってどんなこと?

自分とつながるってどんなことだろう? 都会暮らしから、八ヶ岳に来て15年。 自然の中なら、繋がれるのかも? 近づいてはいるけど、違う気がする。 やっと最近わかったこと、 自分の感情に気がづくことなのかも。 本田健さんの合宿に参加した時に、 「感情につながるにはどうしたらいいのか?」 って聞いてみた。 どうしたらいいかって聞いているうちは、ダメだよ。 湧き出てくるものだから。 そのうち湧き出てくるよ!って。 1ヶ月後、八ヶ岳合宿に受講者ではなく、トレーニーとして、 感

    • 「TAE ASHIDA SPRING SUMMER COLLECTION 2025」

      スタイリストの長友妙子さんの『長友スタイル』で、 プロデュースとパーソナルスタイリストの勉強中のため、  日本を代表するファッションデザイナー芦田多恵さんの「2025 春夏コレクション」に連れて行ってもらいました。 小さい頃からテレビで見ていた サングラスとボブへアがトレードマークの ファッションジャーナリストの大内順子さんが解説する『ファッション通信』の世界に‼️ 最前列で、見ることができた、 念願のファッションショーは、 心がウキウキ❤️ドキドキ💓が止まらない。 俳

      • 知識も技術も道具も何もないけど、情熱があれば、なんでもできる

        13年前、知識も技術も道具も何もないところから始めた アーティスト活動。 今はもう辞めてしまったけど、 よくやったなって自分を褒めてあげたい。 1人ではなく、チームでやっていたことも大きい。 どうしても身につけたいって思いだけで、 アメリカから高いブランケットを輸入して、 型紙作成して、柄イノチで、柄合わせして、ザクザク布を切り刻んで、納得いくまで何度も試行錯誤して、完成に持っていく。 最初は小さなマルシェから一つずつ手売りして、初期に作った作品を買ってくれた方は、技術

        • 宇宙に心からお願いしたら、返答をくれた。

          久々の投稿になりました。 去年の10月くらいから、私の中で変化が起こっている。 こうやりたいって思うことが、叶っている。 私の中で、去年の11月くらい日本円の新札が切替になるまでには、 絶対に新しい家を決めて、引越しを終える!!って、決めたら、 12月31日に物件出たよーって連絡が入り、 年末のバタバタの時期だったけど、見に行って、 少し迷いもあったけど、 直感とシンクロニシティが重なって、即決めました。 売主さんの意向もあり、6月30日に引越し完了しました。 この15

          「マックスマーラの2024年秋冬展示会」へ

          2024年6月4日 「マックスマーラの2024年秋冬展示会」 私が昔から好きなものは? やり残していることってなぁに?と問われ、 『ファッション』‼️ と即答。 昔からファッション雑誌にはどんな人が関わっているのか? 興味と憧れをもちながらもスルーしていた20代。 去年から始めたイベントプロデュースのお仕事。 さらに学びを深めるために、 スタイリストの長友妙子さんに パーソナルスタイル、プロデュース、アートに ついて学び始めました。 先日、妙子さんに勉強の一環で、 「

          攻撃的な思考を放棄することで、自分の見ている世界から脱出できる

          新学期早々幼稚園やめ、新しい幼稚園に変わって1ヶ月が経つ。 幼稚園を変えたことは、 違和感を感じていたこともあり、先生か注意されたり、価値観が違うので、辞めた。 新しい幼稚園に道は、景色がどんどんひらけてきて、開放的。 私は、解放を求めていたんだと景色を見ながら、自分自身に確認。 同じ八ヶ岳を見える角度が違ってみると、全然違う景色に見える。 開放感いっぱいの景色を眺めながら、 先生が私に注意してくれたのは、 「あなたたちの居場所はここではないのですよ」って伝えてくれてい

          攻撃的な思考を放棄することで、自分の見ている世界から脱出できる

          違うと思ったら、やめて方向を修正する。

          今年の4月、あと1年幼稚園に通うむすめは、 幼稚園をやめ、違う幼稚園に通うことにした。 去年の夏から、私の中でザワザワ違和感を感じていたことと、 園の方針と私の価値観の不一致。 私が、どんどん幼稚園に連れていくのが嫌になり、こうやって学校や会社に行かなくなるかも!!感じました。 春休み中、自分が開催する自然体験イベント中に、ずっとこどもの様子を観察していた。 新学期も同じ幼稚園に通おうって思っていなかったけど、やっぱり違う!! 卒園する時をイメージして、 自分に質問したけ

          桃の花のピンクの絨毯

          甲州市勝沼は、桃の花が開く頃から、 観光バスやツーリング、農園の周りを歩く観光客で賑わっている。 この1週間、ほぼ桃畑に滞在し、桃の花の様子を察していた。 小さな蕾から、ぷっくりと含み、少しずつ開花していくる。 この時期から、直受粉しにくい桃の木に、 花粉を受粉するため花粉をとる。 花が開く前のぷっくり膨らんだ蕾の中にたくさんの花粉が入っている。向に咲いている蕾を摘み採る作業です。 花粉を採る摘蕾作業が始まり、天気とスピードの勝負。 だんだん、お花が開いてきて、甲州市に

          花開く蕾は、エネルギーが最高

          3月30日、31日と1回目のYJ PEACH FARMさんで桃イベントを開催。 花を楽しみながら、農家さんの作業を体験 雪が少ない八ヶ岳。 今年は3月に入って、雪が4回も降りました。 カマキリが高いところに巣を作っていると、その年は雪が多いと聞いたことがあり、確かに高い位置に巣を作っていた。 桃のイベントの時期は、満開の桃の花をイメージしていたが、 通年より、開花が1週間ずれた(泣)。 イベント開催1週間は、桃の花の蕾と天気とにらめっこ。 満開の花をドローンで撮影も頼んだ

          今ここに意識を向ける

          今日から山梨県の甲州市YJ YJ PEACH FARMさんで桃イベント。 
前乗りして、子供と作業を体験する。 
寒すぎて、花が咲いてないけど、
桃の蕾の膨らみが丸くコロンとして、可愛い💖。
こんなで近くて蕾を見たことがなくピンクがとっても鮮やか。
蕾を割ってみると中には美しい黄色い花粉がいっぱい。 
作業体験は、ひたすら蕾を積んでいく。
この、作業が『無」になり、瞑想状態になる。 
今日改めて感じたことは、
過去でもなく、未来でもなく、今ここに咲いているひつとの蕾をしっかり

          ひのはる味噌作り8年目

          ひのはる味噌って?? 「ひのはる庵」は、 八ヶ岳南麓、山梨県北杜市日野春(ひのはる)にある「いのちの智慧」を分かちあう場です。 ろうさんが、坐禅と断食の道場、ひのはる坐禅断食会主宰し 照子さんが、出張さんばステーション日野春助産院を運営。 ここ「ひのはる庵」で作るお味噌を「ひのはる味噌」と呼んでいます。 この日は、8年目のお味噌作り。 私は6年参加しています。 娘は照子さんに取り上げてもらいました。 その時の話は、また今度。。 お味噌作りは、毎年、大人から赤ちゃんまで40

          モノ言わぬモノに、モノ言わす、モノづくり

          むすびのえん八ヶ岳本店の大竹淳ちゃんの熱い思いから動き始めた、 自然食料理人、重ね煮で有名な船越康弘さんの お話し会&プレミアムランチ会を 八ヶ岳の仲間と開催しました。 重ね煮の本は何冊か家にあり、料理をしていますが、 ご本人にお会いするのは今回初めて、とってもエネルギッシュな方でした。 重ね煮って何? 東洋医学では、自然界のあらゆるものは「陰」と「陽」2つに分かれ、 春と夏は陽気を養い、秋と冬は陰気を養うという。 夏は、葉菜は上に向かって伸びる遠心力で成長し、 体を

          甲州市の桃の花 YJ PEACH FARMさんで桃の花見とアウトドア企画

          今年の冬は、雪が多い八ヶ岳。 雪が降った翌日、太陽の光でキラキラ光る景色は、 視界がスッキリ、空気がクリアになり一段と美しい。 山梨県甲州市塩山ってどんなところ?新宿から、あずさで80分。 車は、中央道の勝沼ICを降りて、 フルーツラインを車を走らせると桃畑や葡萄畑が広がる。 桃の花が咲く4月上旬は、 山の斜面から平地にかけて、 ピンク色の絨毯をひろげたようにピンク色に染まり、とっても美しい。 桜と桃が両方見える時期もあるので、 人気のスポットです。 また、山梨県はワイナ

          甲州市の桃の花 YJ PEACH FARMさんで桃の花見とアウトドア企画

          3.11の東日本大震災を経て、畑やたんぼを始めることにした。

          13年前の今日、山中湖で暮らしていた。 地震が起きる午前中に、纐纈あや監督作品「祝の島」という原発の話の映画を見ていた。 家に戻り、1時間くらいが経ち、地震が起き、 原発が壊れ、映画の続きを見ていたようだった。 地震の前日に、森の中がざわざわ、もののけ姫の1場面のようだった。 鹿の大群が一斉に、駆け抜けていった。 なんだなんだ!って思ったけど、 動物は、察知して安全な場所を探して大移動したのだ。 地震が来て、急いでガソリンを満タンにし、食料を急いで買い込み 買い込んだ食

          直感に従ったら、人生の方向性を変わった

          私が移住したキッカケは、「直感」 初めての移住は、富士山の麓、山中湖でした。 友人に一緒に仕事をしようと、誘われたこと。 当時の不自由ない実家暮らし。 月から金まで仕事しているもらったお給料は、 すべてブランドものに変わり、一時的に、自分を満たしていました。 「何かが違う」と日々疑問を感じながら生活していました。 友人に、「一緒に仕事をしたい」と言われた一言に、 直感が働き、 ぬくぬくのコンフォートゾーンにいた私は、 このチャンスを逃したら、 この先の普通の未来がしかな

          2024年は冬水田んぼに挑戦!!

          八ヶ岳の1月の田んぼ すっごく寒いのに、服を脱ぎだし、裸足で田んぼの中に入る5歳児です。 田んぼを初めて、10年が経つ。 娘が生まれてから、田畑から意識が遠くなっていて、足も向かなくなっている状態に、 ヤバいと感じているので、 今年から、自分を整えるために、意識を向けて楽しむことにする。 今年から、冬水田んぼに挑戦!! 通常、稲を刈り取った後の田んぼには、水が張りますが、 「冬水田んぼ」は、稲を刈り終えた田んぼに、 水を貼り続ける状態にしておきます。 水を張り続けるこ