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「杜の都は不思議のまち」第5話
4月14日(木)の河北新報夕刊に、「杜の都は不思議のまち」の第5話が掲載されました。写真を拡大すると、お読みいただけるかと存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
※作者本人ということで、紙面のSNS投稿のご許可をいただいております。
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愛宕山にある千体堂へとやってきた町守樹は、そこでこの御堂を守っている老人と出会います。
ここで、千体堂で起きた異変の意味。樹たちにしか見ることができない伊達政宗公が彫ったとされる仏像。その仏像と仙台のまちとの関係が明かされます。
叔父の紡に誘われ、千体仏を探しに行くことになった樹は、御堂を出たところで、彦しちで出会った男と再会します。この男の正体は?
イラストレーターの本郷けい子さんが、また素敵な絵をつけてくださいました。「ピンク髪のチャラい芸人さんに似た郷土史家のおじさん」、ワタクシ的にはたいへん気に入っております。ぜひご注目を!
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