優しが溢れ出す
自然食品が欲しくて、わらべ村へ。
ついでに大好きなカフェぷらなでお一人様ランチ。
自粛の影響か、お昼時なのにお客さん2組しかいなかった。。。
いつも満員だったのに。。。
テイクアウト系(マックとかモスとかケンタとか)孤食系はめっちゃ混んでる印象です。
必要以上恐れず、感染の仕組みを学んで実践し、
こんな時だからこそ少しでも力になりたいと思うのです。
ぷらなは玄米菜食ランチです。
味付けもほんわり優しい。
口に含んで味を探すと、いろんな感覚が蘇ってくる感じ。
どれも丁寧な仕事ぶりでいつも感激する〜
「恐怖」は感覚を支配します。
増幅させたり萎縮させたり、
そのものを味わうことは心地悪い。
お食事をいただきながら、そんなことを感じました。
「そのものを味わうことに集中する」
その心地悪さの奥に何があって、
閉じ込めているものを紐解き、優しく抱きしまてあげる感じ。
その行為が優しさを生むし、それは人に社会に伝わる。
こんな時代だからこそ
そういった優しさの伝播は個人の責任だと思うのです。
何も寄付をするとかボランティアすることじゃない。
医療関係者も頑張ってるんだから
自分も我慢しなきゃとか
少しでも感染リスクがあるならば回避しなければとか
そこに力を入れるのではなく、
自分が優しくあれるように
できるだけ自分に優しく接すること。
それが感染の予防になり、ストレスの緩和になり
それがどんどん周りへ周りへ伝わって
新しいあり方を生むと思っています。