わんずと登山⛰なぜ犬と山へ行くのか？
「note,はじめました」でも書いた通り、犬を連れて登山をすることについて賛否両論であることはわかっています。そして登山者の中には犬が苦手な人、好きではない人、がいるであろうこともわかっています。
そして、人間一人で行くよりも制限されることや、大変なこともあります。
では、なぜ犬と一緒に山へ行くのか？
犬を飼うときには「犬の十戒」というものを心に留めておく必要があると思います。
映像化もされているので、「犬と私の10の約束」をご存じの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか？
この10番目なんて、何度読んでも涙が出てきちゃいます。
10．私が死ぬとき、お願いです、そばにいてください。どうか覚えていてください、私がずっとあなたを愛していたことを。
ま、山に行くのはここではなく、理由としては8番目と9番目です。
8. 私は十年くらいしか生きられません。だからできるだけ私と一緒にいてください。
9. あなたには学校もあるし友だちもいます。でも私にはあなたしかいません。
どこのおうちのわんちゃんもそうだと思いますが、とにかく飼い主のことが大好き。うちのわんずも私のことが大好きです。（多分）
そして私もわんずのことが大好きです。
犬を飼うようになって、もちろん人間勝手な行動もたくさんあります。
でも、できるだけ一緒に行動したいとも思っています。
山以外の選択肢、あるでしょ？
あるでしょう。
ドッグランに行くだけでもいいかも。
家でゆっくりしているだけでもいいかも。
近所のカフェでぼんやりするのもいいかも。
ていうか、犬は特別なことなんて求めていないかも。
なので、これは私のエゴです。
わんずが私に付き合ってくれてるんです。
わんずは子どもだけど、しっかり寄り添ってくれる大人なんです。
わんずの健康と私の健康
わんずの体調には色々気を使ってますが、もうちょっと運動させた方がいいかなーとは思っていました。
私はジムに行ったりもしていましたが、それとは別にいきなり夏に山にテント泊登山に行ったりすると、色々と不調が出ます。
これはやっぱ登山で日々鍛えないとな、と。
人間もわんずも健康に。
そしてちょっと楽しく。
最近は、金曜日の夜に服を着せると、わんずは翌日家を出るまでずーっとソワソワしています。
途中でバテても、初めはめちゃめちゃ楽しそうに、うきうき、ぐいぐい引っ張っていきます。
わんず、ずっと一緒に楽しく山に登ろうね。
YAMAPやってます。
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サポートしていただけると嬉しいです！ ぴよぴよ社会人博士課程の学生ですが、Organization Justiceについて研究を進めています。また、理想だけでなく実務で壁となるGoing Concern（売上、利益）といった面も考えつつ・・・模索しています。