自分を知るために。知りたくて。
最近仕事のことばかり考えてしまい、なかなか「書きたいこと」に思いが向かわず、「あぁ、今日もnote書けなかったなぁ」と反省?する日々でした。
やり始めると、「全力でやりきれ!途中で歩みを止めるな!言い訳をするな!」と長年培ってきた「体育会魂」が私をにらみつける。
そろそろ耐えきれないのでか、書かせていただきます。(笑)
私は自分がよくわかりません。
多くの人がそうであるように。
いや、少し違うかもしれません。実は、私は何から何までわかりません。
何が本当に好きで、何が本当に嫌で、何が本当にしたくて、本当は何を求めているのか。
考えれば考えるほどそれは後ずさりして私から離れていきます。
その中で最も私が知りたいのは、知りたいと思ってしまったのは…
「私は何のために生まれてきたのか?」
色んな記事も読みました。本はあんまり得意じゃないので読んでいません。色んな人に会いに行ったし、色んなことにチャレンジしたし、ずっとずっと考えてもみました。
その時その時で、誰かがポン!と見せてくれた答えは、ピンとくるものもあり、さらにぼんやりさせられるものもあり。
そんな中、自分を知る手がかりになるツールに出会いました。
「進化占星学(術)」です。
「自分を知る」ことにフォーカスし始めたのが37歳くらいなのでかれこれ10年飽きることなく「自分を知ろう」としてきました。そして、この「進化占星学」に出会って、「そ、そ、そうだったのか!」とやっと腑に落ちる答えにたどり着けたのです。
3年前だったでしょうか。私は1人の女性に出会いました。その女性はとてもふんわりとしたイメージと、卒なく場をこなすスマートさと、会話からほとばしる知性と、少しの警戒心を感じていました。そのバランスが絶妙でめちゃくちゃ魅力的でした。
ある日彼女が占星術を使ったカウンセリングをお仕事として始めようとしていることを知り、直観で私は自分自身をホロスコープを通してみてもらいました。そこで読み解いてもらった私の「魂の設計図」は今までの人生のおさらいと、これから目指す方向性を示してくれた。私が理由をうまく説明することができず、なんとなく選んできたことの一つ一つの意味を知ることができた。出会った人、選んだ道、辛かった出来事、直観、全てに説明がついた。
私はどんどんのめり込み、私も読めるようになりたい!と思うように。
リモートワークになり、通勤時間往復3時間が浮いた分で、平日週2回。彼女から進化占星学について1か月学びました。
まだまだ読み切れず、いちいち資料を見直したり、メモを見返したりしていますが、いつか、私のように「自分を知りたくて」もがいている人に何かヒントになる言葉をお渡し出来たらいいなぁと思っています。