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The charm of perfume✴︎


皆さん、こんにちは。ひとみんです。ひとみんって誰だ?!と思った方もいらっしゃると思うのでまず、自己紹介はこちらからご覧下さい。(→)  https://note.com/hitomin469/n/n626dd9d1b96c



さてさて。今回執筆させていただくのは「 The charm of perfume」〜香りの魅力〜です。


日本は独特の無臭至上主義が根強い国ですが、最近では様々な用途で香りを身にまとう方も多いのではないでしょうか。



実際に香水だけでなくヘアスタイリング剤やボディクリーム、服の柔軟剤やアロマディフューザー等、日常生活のありとあらゆるところに香りは存在します。


そんな日常に潜むささいな香りでも、自身の魅力につながる事はご存知ですか。
(ここは、知らないと言って...笑)


あまり深く考えずにただ単に香りを選んでいる方が多いのではないでしょうか。


私自身、日頃から香水を身につけますがこの記事を書くまでは「ただ、つけたらいい香りがするし気分が上がるから〜」と、漠然としか思っていませんでした。 


むしろ、無臭=清潔と思っていた時期もありました。しかし、この記事を書き進めているうちに、その概念は瞬く間に覆されました。


そう気づかせてくれたのは、ある日SNSでふと目にしたココ・シャネルの言葉です。(そのシャネルの名言は本文に記載しています)
「香水(香り)は私が思っている以上の魅力や夢が溢れている」と身に沁みています。


ですのでこの記事の内容は香水だけではなくヘアスタイリング剤や服の柔軟剤、等の日常生活に関わりある香り、全てに落とし込んでいただく事も可能です。

なぜなら私達自身が見にまとう香りは多岐に渡り存在するからです。その全ての香りが自らの魅力に繋がります。


この記事は香りと魅力についての深い因果関係を解いています。


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「それ、あなたの感想ですよね?」
と突っ込まれないようにデータもしっかり提示させていただいてます。
本や論文を読んだりと私自身、かなり学ぶことが多かったです。



この記事では、香水のパイオニアであるココ・シャネルをメインのロールモデルとして執筆しており、ざっくりですが、

✔️香水の歴史  
✔️香りが持つ魅力 
✔️香りの選び方 
✔️シーン別での香りの使い分け
✔️香水のエチケット・抱える課題


について記載しています。



そして...少しアダルトな内容もありますが、(キャーー////)落ち着いて読んで下さいね(笑)

海外では自分の魅せ方を心得ている方が多く、香りも、自身の魅力をつくる要素の一つとごく自然に捉えています。
だからこそ、自分を引き立てる香りを選び抜いて、使いこなす事が大切です。


日本でも昨今ではよりそれぞれのアイデンティティを表現する機会が増えたからこそ必要な知識、魅せ方だと私自身、感じています。


朝、起きてから夜、寝る前まで自らを覆う、香り。自身の魅力の1つとしてぜひ活用して下さい♡


文中にスペシャルゲストも登場するのでお楽しみに٩̋(๑˃́ꇴ˂̀๑)笑


【目次】

①香水の歴史
②香りが持つ魅力

∟1: 記憶に深く残る
∟2: 自己演出ができる
∟3:顔を引き立たせる
③香りの選び方
∟1:香りは3つ持とう
∟2:ブランドで選ぶ
∟3.効率的な選び方
∟4:自身の個性を見直して選ぶ
④シーン別での香りの使い分け
✔️ビジネスシーン
✔️デートシーン
✔️パーティ・フォーマルシーン
✔️ベッドシーン
⑤知ってて欲しい香りのエチケット


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