自分を美化することで失うもの。できるできる!といくら自分を励ましても無駄ぴよ。
私は10代の頃から、スピリチュアルに興味があるタイプでした。親に言われなくてもお墓参りに行きたがったり、神棚の榊の水を変えるのは私の仕事、と思っていました。祈りを捧げる時間を持つのは良い習慣だったと思います。
私が高校生の頃(1980年代後半)、ニュースでは環境問題やその他の社会問題についてエモーショナルに悲観的に報じているのを見て、とても暗い気持ちになっていました。グレタ・トゥンベリさんのように自分の怒りをしっかり表現することもせず、人生に諦めを感じていました。その頃は一時的に不登校でしたし、勉強も意味がないと思ってサボっていました。
謎が解けた今思うと、アホやなぁ〜という思いです。
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