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ワクチン受けますか?

ワクチンに対する意見、さまざまですね。

私は、ワクチンはなんとかしてちょっと怖いけど受けよう、と考えています。

6、7割の方が接種することでCOVID-19を抑えることができると聞いていますので、基礎疾患がある方や医療者、コロナ休業によって困窮している方々を守って、活気ある明るい社会を取り戻すために、ワクチン接種は必要だと考えているからです。

もちろん、ワクチン接種をしない自由は尊重されるべきで、非難されるようなことはあってはならないと思います。

また、ワクチン接種する方々への感謝はあるといいなとも思います。

ワクチン接種をする人も、しない人も、自分や家族、社会を守りたい思いから行動しているのだと思います。

どこまでが自分ごとと捉えられるのか、誰の問題まで考えるのか、私たち個人は問われているのかもしれません。ワクチンによる副作用などの被害をどこまで保障するのか、どこまで本気で守る気があるのかということも重要です。社会の強さ、優しさを試されているとも思います。

私は「除斥期間」についてひとこと言いたいのです。


B型肝炎訴訟で、現在除斥期間について争っています。乳幼児にワクチン接種したことで、針の使い回しによって感染した人々を、期間が過ぎたから救わないと言うことが本当に正義でしょうか?

誰のための法律なのでしょうか。

そんなに寒々として社会で、リスクをとって社会を守るためにワクチンを打って被害にあったとしたら、本当に恐ろしいことです。

なぜ皆がこんなにワクチン接種を怖がるのか…

厚生労働省の皆様、政治家の皆様に考えていただきたいです。

あたたかい社会をみんなでつくっていくために、一人一人声をあげていきませんか?

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