
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hnd
見守って待つこと
下の子(息子)が歩き出した
驚くのが
・ほぼ転ばない
・転んでもお尻からいく
・前に転ぶ時は手が出る
・頭を打つ心配がほぼない
これは「本人の意思で歩き始めること」を
ひたすら待った結果なのかな?って思ったりする
平均的な時期よりもちょっと遅くて
ちょっと心配していた部分もあったんだけど
とにかく待ってみた
少し歩き出した時も
やっぱりハイハイになることが多かったんだけど
それを止めたり 無理に立たせたりすることも
しなかった
少し前まで歩くよりハイハイが楽!
って感じで動いてた息子が
今日はハイハイより歩くほうが楽!
って感じで動いている
子供って本人のタイミングで次のステップに進むんだ
ということを目の当たりにした感じ
小学生もきっと同じなんだよな
本人が獲得したいことを思う存分できる環境や余白
それがあったら無理なく学んでいけるのかもな
でも「この時期にこれを獲得する」っている基準があって
どうしたってそれに沿って学校は進んでいく
その流れの中にも作れる環境と余白はあるかもしれない
担任がほとんどの教育活動を担う小学校だからこそ
私の心持ちでできるかもしれない
じゃあやってみようって思えた祝日の一コマ