【メディテーション】未来予想図が見えたチャクラ瞑想
続けている林美帆さんとのチャクラ瞑想。ここ数回はパートナーシップをテーマにチャクラ瞑想を続けていたけれど、今日はちょっとフラットな状態でやりたいと思いスタート。
美帆さんがマントラを唱え、始まった直後に私は " 過去じゃなくて未来が見たい" と強く思った。
すると「今日は言葉でのメッセージと映像どちらで受け取るか?」とガイド?が訪ねたので私は「映像で!」とオーダー。
美帆さんの誘導で第一チャクラから進み、「私はこれからどんな道を歩いていくんだろう」と思った瞬間映像が見えてきた。
その映像は、私の後頭部と真っ直ぐの道の先に二つの道が分かれていて、私は右左とキョロキョロどちらに行こうか迷っている。すると男性が左側に現れ、子供を抱いているのかと思ったら猫を抱いている。
暫く一緒に進み、別れ道で私は右を選んで進んだら、一緒にいた男性は左に行ってしまった。私をそのまま道を進んでいく。するといつの間にか男性が私の左横に並んで歩いていた。猫を抱きかかえていたので、「私は猫は好きじゃない」(実際には特に好き嫌いない)と伝えたら猫を手放し私と一緒に並んで道を歩いた。
場面は変わりここからは全て自分の視界からみる映像。カッパドキアで気球に乗っている場面、気球に乗りながら携帯で自分達を映し動画を配信している。そして次は砂漠に移動、私の視線は砂に足を奪われそうになり黒い腕時計をしている男性の右腕を掴んでいる。
その後、薄いオレンジ色の光が見え、そこから「太陽」「恩」「謝」「愛」「知」「月」と書道で書かれたように漢字が順番に浮かんできた。チャクラ瞑想の終盤では、植物からキラキラと輝く薄いピンクの女性の妖精が脱皮して出て来た。
そして最後、猫がまた出て来て何かメッセージを送ろうとしている。私が現実にここ最近接触している3人は、3人とも猫が好きだったり飼っていたりするけれど、私自身は動物がそんなに好きではないので、この意味はわからない。
瞑想終了後、いつものように美帆さんに見た映像を一連の流れを伝える。この映像は、「未来の自分を見た!」と思えばそうかも知れないし、「ただの自分の願望が形になった」だけかも知れない。けど、私はこうやって世界へ連れ出して欲しいんだなと言うことがわかった。
私はどの国にいてもきっと一人だと家で時間を過ごしてしまう。だから、好きな空間に身を置きたい。 幼い頃から家で遊ぶのが好きな女の子だった。外で鬼ごっこよりも家でお人形ごっこのタイプ。
着せ替え人形が好きだった少女は、大人になった今では自分の洋服を着替えるのが好き。何かを作って没頭したり、考えたりしてるのが好きだし、気がついたら何でこんなに時間が経っているの?と言うことはしばしば。
創造していたいから、一人の時間が人より多く欲しい。でもその一方で、まだ見ていない色んな景色を見たり、体験もしてみたい。
何となく、前回からテーマとしてるパートナーシップに繋がっているような気もする。今いる自分一人の世界から一歩も二歩も外に出て、もっと拡げて行きなさい。そして自分自身も引っ張り出してくれる人を求めている。
そんなメッセージだったのかなと、今このnoteに綴りながら今日の瞑想を振り返る。
前回のチャクラ瞑想体験はこちら↓