【文字数=お金?】読まれる文章のコツ【ライティングの闇を滅す。】
こんなご質問をフォロワーさんから
いただきました。
この一文が長くなってしまう悩みの
原因を解剖すると・・・
具体的に例文で検証しますね!
この文章は、私の固定ツイートにある
無料コンテンツから引用しています。
一文にアレコレ情報を入れると
長い文章になる。
その結果
伝わりにくい文書になってしまう。
一文に伝えたいことを一個にすると、
文章がスッキリします。
“言葉を研ぐ”イメージです。
あれもこれも、伝えたいことがあるけど
何を1番伝えたいのかを考えて
文章を濃縮します。
細かいことを言うと
↓
とすることで文章にリズムが生まれ
文字がイキイキと呼吸をしてくるんです。
また違う角度で
短い文章で書くコツを説明すると
出だしの一文ですが
これだけです。
文豪の川端康成 雪国は
学生の時に読んでかなり衝撃を受けました。
今でも好きで読んでいます。
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。
長い列車の旅をして
突然目にした雪国の風景に
はっと息をのむ。
そんな情景が浮かんできません?
ただただ状況を説明している
だけなのに。
読み手が簡単に理解できる言葉で
言葉を削って、その空気感を描く。
研いだ文章ほど、鋭く伝わるいい例ですよね。
最重要ポイント
もったいないマインドは
もったいない。
せっかく書いたので
文字数を削るなんて勿体無い・・・
このマインドこそ
文章の価値を
下げるので勿体無い・・・
・
・
・
私もこの気持ち
よーく分かります(汗)
具体的に言うと
Brainの無料エリア
(無料部分で読める部分)を読んでいると
なんてセールス文章、
見たことありませんか?
このセールス文章(セールスレター)を
読むと
文字数が多いと
コンテンツの価値が上がる。
(文字数が多ければ高い価格で売れる)
その結果文字を書けば
価格が上がると勘違いして
色々書きまくると
・読みにくい
・伝わらない
・反応がない
となってしまいます。
実は私も過去に
そのような過ちを経験しました。
長文を書けば伝わる、
文章の価値が上がると
思っていました(汗)
文字数=価格。
文字数=たくさん説明しているから
分かりやすい。
ではないんですね。
文字数を極限まで削ると
伝えたいことが
尖る。
まるでナイフを研ぐように
言葉を丁寧に鋭く削ると
ターゲットに深く
ドンズバ刺さる。
コトバが届くから伝わる。
伝わるから
・感情が動いた
・楽しい
・初めて知った…
これが共感につながる。
もっと知りたいと思うから
買ってみるという行動する。
必然的に言葉を研ぐと
”売れる”
につながります。
まとめ
一文が長文になってしまうので
書くときのコツ、何かありますか?
の回答は
↓
「読まれる文章のコツ」
質問コーナーQ&A
✅なぜコンテンツを書くと
手が止まるのか?
✅なぜ惹きつける文章が
書けないのか?
その原因は〇〇だからです。
✅何を書けば
読者の心を動かせる
文章が書けるのか?
✅どのように書けば
文字で
稼げるようになるのか?
答えはこちらです
↓
こちらでは
非公開コンテンツを随時配信します。
お待ちしてます!
↓
以上
ご質問に対する私の考えです。
ご感想、いいね、嬉しいです(´・ω・`)
それでは
@ライティング 共感の魔術師ひとみ
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