はいはい、突き指ね、、突き指でしょという感覚
学校から帰ったら、ランドセルおろし、すぐに公園へ行く息子が、思っていたより早く帰ってきました
怪我したわ、指、突き指だわ
突然の言葉に、怪我=傷や出血だと思っていたものの、突き指という言葉に、突き指か、なーーんだ。って思いました
しっかり話を聞くと、バスケットボールで突き指をしたということのようです
突き指でしょ、突き指くらいの経験、私だってあるし
湿布貼っておいて、はい、終わり。なやつだったし
しかしながら、痛いんだと伝えてくる
安心のためにも病院へ行っておこうと、動き出しました
夕方の忙しい時間に、こりゃぁ外食だな、仕方ないな〜〜などと自分が楽できる思考が進むものです
かなりお久しぶりな整形外科さんで、レントゲンをとり、診察
「小指の付け根部分のとこ、骨折だね〜〜」
と、先生はさらりとおっしゃる
え?なんですって?
大したことないでしょ、突き指でしょと、呑気にほわほわとしていました
田舎なワイルドめな母に育てられたからなのか
そんな怪我大丈夫よ、突き指なら湿布でしょと。
(田舎なワイルドな母を全般に言ってるわけではなくて、私の母の話です)
突き指でも骨折するんですねーーーー。。語尾がふわつく
突き指だからと、勝手なイメージで、大したことないなんて思いまして、、ごめんなさい
病院行っておいてよかった
母の勘、病院行っとくか、一応
うん、よかったんだと思う